蒙古タンメン中本 大宮店(さいたま市)
17日(土)は大宮でお仕事。
昼メシを何にしようかと駅前をフラついていたら、「蒙古タンメン中本」の看板が目に入ってきました。
今日は晩飯を二郎系で、と思っていたんで、昼メシは極力ラーメンは避けたかったんだけど、よく聞くお店だし、食ったことないし、でもわざわざ行こうと思う店じゃないんで、この機会に食べてみることに。
メニュー
券売機で「蒙古タンメン(辛さ5、800円)」と「野菜大盛(60円)」、同行のK先輩は「冷やし五目味噌タンメン(辛さ7、860円)」をそれぞれ購入し、カウンターへ。
先輩は刺激物に敏感に反応する人で、ショウガとかニンニクだけでも食べると汗が噴き出る体質なのに、「冷やし」だから大丈夫だろうと高をくくっているようですが、ホントに大丈夫なのでしょうか。
カウンターにはこんなコラム?が
俺、期せずしてツウになっていました。
あっという間に「蒙古タンメン」が提供
野菜タップリの味噌ラーメンに、辛そうなマーボー豆腐がトッピングされています。
では、いただきます。
加水率若干低めの丸い麺です
見た目どおりのタップリ野菜の辛~い味噌ラーメン、それ以上でもそれ以下でもないラーメンでした。
ごっつぁんです!
たまたま食えて良かったです。
食べ終えて店を出ようとすると、先輩の席だけがゲリラ豪雨のようになっていました(笑)
インド料理 エベレスト 2号店(宇都宮)
3連休最終日のランチは、御幸ヶ原にある「インド料理 エベレスト」の2号店へ初訪。
店内に入ると、インド人と思しき店員が4人。日本人はいません。
客にはそこそこの日本語で話しかけてきますが、厨房内ではわけのわからん会話が鳴り響いています。
本格的なインド料理が出てきそうな雰囲気がプンプンしますが、外食でインド料理っていうか、カレーを食べることって殆どないので、何を食べていいものか迷います。
ランチメニュー
さんざん迷った挙句、ランチカップルセットを注文。
選べる2種類のカレーは、キーマとシーフードにしてみました。
まずはドリンクが
せっかくなんで、ここはラッシーにしてみました。
カルピスの牛乳割りみたいな味ですね。
カレーの辛さを中和してくれそうなドリンクです。
セットのタンドリーチキン
タンドリーチキンの基準が俺の中に無いんでよくわかりませんが、美味しい鶏肉です。
店内は満席ということもあり、少し時間がかかってからの~、ナン&カレーの登場!
チーズナン(手前)とプレーンナン(奥)、けっこうデカいです。
インド料理の経験値が低い俺ですが、こんなデカいナンは初めてです。
ピカソのムンクの叫びか、実物大の杉兵助師匠の顔かっ!っていうほどのデカさ。
このプレーンナンとライスはおかわり自由なんですね。
まずはチーズナンをキーマカレーで
うおぉ~、チーズナンうめぇ~!
キーマカレーの基準は俺の中に無いけれど、スパイスの複合体ってカンジでうめぇ~!
チーズナンはそのまま食ったほうが美味いかも。おかわり自由じゃないのが残念。
続いてプレーンナン&シーフードカレー
これまたウメ~!
なんつうか初めて見るもの食べるものみたいなカンジなんで、普通に感激してしまいます。
でも、この2種類のカレーをナンにつけて食べると、カレーが全然減りません。
ナンをおかわりすること4枚目くらいでナンに飽きてきたので、ライスを注文。
ライスはコシヒカリの白米を普通に想像してしまいましたが、長粒米のターメリックライスでした。(そりゃそうだよね、コシヒカリだったらある意味ひくよね。)
こうやってカレーを消費させる作戦に出たシャドウさん夫婦でしたが、それでも無くならず、おかわりナンをまた数枚お願いして、やっとこさフィニッシュ!
カリカリでサクサクでモチモチのナン、ほんと美味かったけど、あと5年は食わなくてもイイかな~ってくらいナンを食ってしまいました。
ランチメニューにはない、バター〇〇カレーとか、ほうれん草のカレーとか、お得じゃなくてもイイから、今度はそういうのを食ってみたいです(笑)。
中国料理 幸楽(日光市)
岩鞍の帰りの晩御飯は「中国料理 幸楽」で。
本格的な中国料理がリーズナブルに味わえる名店です。
ここは岩鞍の帰りにけっこう寄る店なんだけど、今シーズンはまだ行ってなかったねってことで、レッツゴー!
今回は大好きな「レバー炒め定食」じゃなくて、初の「カツ丼」にしてみました。
数あるメニューの中で、カツ丼と親子丼と玉子丼だけが中華メニューじゃなく、それで今まで敬遠していたわけで。
おぉ、見た目はパーフェクトに近いですね。
ではいただきま~す!
ンマ~!じゃないですか!
少し濃いめの味付けですが、けっこうカツの量が多いですね。うまいっす。
これに玉子スープとお新香が付いて780円は高コスパじゃないの?
俺の中で注文率が高い「レバー炒め」はY1が注文。
ンマ~!
ピリ辛でニンニクがビシッと効いていて、サクッとした歯ごたえが特徴的なレバー炒めは、いつもどおりの安定したウマさでした。
レバーに衣を付けて一度揚げてから炒めているんだって。
店主曰く「家庭じゃ絶対できない(ニヤリ)」そうです。
(この寒波で葉物野菜の生育が悪い中、こんな幅広のニラをよく仕入れられるもんだ。)
久々にここの餃子も食ってみた。
そういやこんな味だったっけな。
なんか不自然な甘さなところがちょっと残念。
ウマイのは間違いなんだけどね。
いや~でもレバー炒めやら、オバチャンが注文した本日のメニュー豚肉の何チャラやら、みんなでシェアして腹一杯で満足満足でした!