ラーメン二郎 荻窪店
11月20日(火)、出張上がりに東京で一息。
初めての荻窪店。JR荻窪駅南口から線路沿いに新宿方面に歩いていけば左側にある、という情報を頼りに歩いていきましたが、気付いたら通り過ぎていました。
信号で立ち止まり、もうそろそろ着いてもいいハズなんがけどな~と不安に思っていたところ、俺の鼻に二郎臭が。
ふり返るとそこがお店でした。
食べ終わって写真を撮った時は外待ち1人でしたが、俺が通ったときは外待ちなし。
なので通り過ぎちゃったんですね。昼にしちゃ遅い時間だったからかな?
(写真左方向からテクテクと歩いてきたシャドウさん。店を通り過ぎ、ふり返ったら自販機上の看板が見えてあらビックリ、みたいな。)
さて店内に入り小ラーメンの食券を買いますと、二郎には似つかわしくない綺麗なオネーサン助手に「こちらへど~ぞ~!」と、左バッターボックスに案内されました。
なんと2分くらいで着丼。店に着いてから着丼までの最速記録ですね。
俺が来るのを知っていたのか?
トッピングは「ニンニク少な目、アブラ」です。
では、いただきます。
ちょいと加水率高めで噛みごたえがグミグミ、粉っぽさを感じない二郎らしからぬ麺ではありますがすが、ンマ~!
アブラ
一般的な二郎は野菜のテッペンからアブラがかけられますが、ここは丼のフチに。しかもドッサリと。そしてンマ~!
カウンターに醤油ダレのボトルが置いてあるところがポイント高し!
コレでさらに美味しくアブラをいただけます。
ブタさん
デカいけど薄めのブタと、小ぶりながら厚目のブタ。
デカ薄ブタは出涸らし感満載でパサパサ残念なブタ。
小ぶりなブタはこれぞ二郎!ンマ~なブタ。
麺量は二郎標準、野菜の量は少な目でしたかね。野菜増しときゃよかった。
味は二郎標準、何かインパクトが欲しかったですね。
でもウマかった~ごちそうさま!
しかしここの綺麗なオネーサン助手、客の仕切りが素晴らしい。
テキパキとした動き、ハッキリした明るい声でどんどん客を回転させます。
対して店主は寡黙。いらっしゃいませ、ありがとうございました以外は客に一切言葉を発しませんでした。
面白い二郎。