姪のステージをXF100-400mmで撮ってみた

姪の幼稚園の発表会、久々にXF100-400mmを持ち出しました。

 

来春には小学校に入学する姪。幼稚園最後の発表会ということで、オジサン張り切ってきたのです。

市民会館の大ホールという、広さといい、暗さといい、XF100-400mmの力を試すにはもってこいのシチュエーション。

画角は想像できるけど、暗所でどの程度の働きをしてくれるのか、ひとつの楽しみでもあったわけであります。

 

結果を言うと、ISO1600でも十分なシャッタースピードが確保され、強力な?手ブレ補正機能のおかげもあって、歩留まりは9割以上という、金をかけただけの満足感が得られました。

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リズムに合わせたダンスもこの通り。

 

何だかんだ言って、9月の運動会と今回しかマトモに使っていませんが、周りのオトーサン達はどんな写真が撮れているのか、非常に気になります。

チラッと見た感じだと、多くのビデオ撮影に混じって、少数派の一眼レフ系では、kissデジとか、ペンタックスの二桁K、ニコンだと四桁Dに、標準ズームレンズか良くても高倍率便利ズームレンズを付けている人が多かったので、果たして被写体に届くのだろうか、どれだけブレずに明るく撮れているのだろうか、なんて、余計なお世話ですが、他人ん家を心配してしまいました。

 

ここまでXF100-200mmを持ち出した2回とも、俺にとっては試し撮りばかりなので、早く風景や動体の写真を撮りたいもんです。

面倒でなければ、スキーに持って行って仲間を撮ってみたいな。でも、まだ滑るのに夢中な俺は、他人の写真を撮るほど大人じゃぁないんだよね~。そこが悩ましいところですね。やっぱり俺はなんちゃってカメラマンなんですね。

 

本格的な出番は来春以降かな?