御食事処 鈴屋(宇都宮)③
今日の昼メシは、久々?の鈴屋さん。
13時ちょい前に到着。
店内は先客2名と、いつもの昼時の賑わいが今日は見られません。
さぁ今日は何を食べようかと迷った挙句、俺の目に飛び込んできたメニューが「冷やし中華」でした。
モツ炒め定食やレバニラ定食に後ろ髪を引かれつつも、こりゃぁ、季節限定なんで食わねばならね~べっつぅ気持ちが沸き上がり、冷やし中華(大盛り)を注文。
初訪の連れ(と言っても上司ですが)は、俺オススメのラーメン半炒飯セットを。
しばし待つこと、初めて食べた冷やし中華がコチラ
具はオーソドックスに、錦糸卵、キュウリ、ハム、ナルト、紅生姜。トマトが無いのが若干残念ではありますが・・・ま、鈴屋だからイイっしょ!
で、コレ、何味に見えます?
ゴマダレ味じゃないんですよね~。
いわゆるオーソドックスな酸っぱい醤油味なんです。そこに白ゴマがたっぷりと振りかけられているんです。
この大量の白ゴマが鈴屋らしさを感じます。
普通は申し訳ない程度にゴマが振りかけられていると思うのですが。
果たして食ってみたら見た目どおりのウマさでした。
酸っぱいながらもまろやかさがある醤油ダレ。
そこにゴマの香ばしさが広がります。
そして鈴屋独特のコシのある手もみ麺が、冷水で締められさらにコシが増し、まさに俺好み。
でも、よくよく考えてみると、冷やし中華って、店によってそれほど差が出ないメニューなんじゃないのかなって思うのです。
ラーメンほどスープに差があるわけでもなく、まぁ麺も冷水で締めるんで、熱いラーメンほど差はわからないし。
しかしそこは鈴屋さん。贔屓目かもしれないけど(イヤイヤそんなことない)、とっても美味しゅうございましたっ!
やっぱりココは何食ってもハズレ無し!
そして上司に奢ってもらっちゃって。
ごっつぁんでした!
(今日の写真はiphoneです)