2017シーズン サッカーJ3第31節 栃木SC アウェイでFC琉球とスコアレスドロー・・・ J3優勝＆J2昇格危うし！ が、またもや奇跡がっ！
この日を含めて残り4試合となった、サッカーJ3第31節。
メンデスが復帰、ネイツもベンチ入りしたFC琉球戦、勝点3をゲットするもの（できるもの）と期待してDAZN観戦です。
両チームとも一進一退の攻防で、前半は0-0で終了。
後半には、10分、20分、30分と立て続けに、上形→藤沼、宮崎→ネイツ、西澤→牛之濱と、攻撃的に選手交代をしましたが、ジリジリと時間だけが過ぎ、0-0で試合終了。
あ～、やっちまったなっ！
試合内容も琉球に押し込まれる時間帯が多く、メンデスとジョニーが大活躍しての無失点。2～3点取られていてもおかしくない試合でした。
コンディションの問題でネイツは後半投入となったのでしょうが、前半からネイツがトップに入り、西谷が2列目にいるフォーメーションじゃないと、攻撃がうまく組み立てられないですね。（今節は西谷がトップ起用でした）
攻められるコトが多かったので、目立ったのはメンデスとジョニーの「個」の力だけで、得点のニオイがほとんどしなかった、ツマラナイ試合でした。
以上は11日（土）の出来事でして、翌12日（日）に行われる、2位秋田（vsC大阪U23）と3位沼津（vs長野）の試合が気になるところです。
秋田と沼津の試合結果によっては、首位陥落だけでなく、沼津にも勝点差で並ばれ、得失点差で3位降格も十分にあり得る状況になってしまいましたからね。
両チームともそう簡単に負けないでしょうから、もうガックリでヤケ酒モードでした。
そして迎えた12日（日）、外出先で秋田と沼津の試合状況をケータイでチェックすると・・・
前半終了時点で両チームとも負けているではないですか！
思いもよらぬ状況に一気に俺のテンションが上がります。「あ～このまま試合が終わってくれ～」と念じ続けましたよ。
で、終わってみれば、秋田はC大阪U23にまさかの0-3で敗北、沼津も長野に0-1で敗北ぅ～。
こういうことってあるんですね。先シーズンの苦い経験から、引き分けでの勝点1なんてなんの意味もないと思っていましたが、なんと勝点差がジリっと広がりましたよ。
まだ流れは栃木SCにある！残り3試合、死に物狂いで勝利をつかみ取れ！
まずは19日のホーム鳥取戦、集心必翔！ダァ～！
（次節は仕事なので、DAZNの見逃し配信でしか見られないのが残念！）
