DYNASTAR CR demo 65 ゲッツ!
ちょっと早い自分へのお年玉
買いました~、初のディナスターです。
つっても、2シーズン前のモデルを格安でね。
3サイズは119/65/103㎜、ラディウス13mのスペックです。
テール側はこんなデザイン
コスメは嫌いじゃぁないっす。
ここ数年、SLのサイドカットの板が欲しくて、本当は先シーズンに買う予定だったんだけど、ハプニングというか、思いもよらない出来事がありまして、やっと今シーズンになり~の、ゲッツ! だったんですね~。
(↓そのハプニング?の記事)
そして今シーズン、毎日のように虎視眈々と、ネットで目当てのタイプに近い旧モデルをチェックし続け、先日ポチッとした(してしまった)んでやんす。
旧モデルの買い時ってけっこう難しくて、値段が落ちるのを待ちすぎると売り切れになっちゃうんだよね。
このCR demo 65 もけっこう前からチェックしていたんだけど、ついにディナスターの他のモデルが「SOLD OUT」ってなると、これもそろそろ残りわずかか?って思っちゃって。
もう少し値段が下がるのを待とうかと思ったけど、ここ何年もその戦法で購入できずにいたので、しゃあないかな。
最近は板とプレートとビンディングが最初からセットになってるものが普通になったね。
板の構造は俺の大好きなサンドイッチ構造ですぞ!
俺にとってLOOKも初体験。
コブ斜面でアグレッシブに滑って、カチ上がったLOOKビンディングのヒールピースで尾てい骨を痛めた(笑)人を何人か知っているんで今まで敬遠していましたが、ホントは憧れのブランドだったりして。
かつてのWCシーンを席巻した、イタリアのアルベルト・トンバが使用していたビンディングがLOOKだったからね。
決して褒めているワケじゃないですよ~。メイドインジャパンの工業製品の仕上げの良さから比べたら、舶来品(古くさい表現スマソ)はそれなりの仕上げだってことで。
分かる人は分かるでしょうが、このテキトーなストラクチャーの入り方!
日本人の俺には失笑モンっす。
でもまぁ道具なんて消耗品で、スキー板で言えば滑ってナンボだし、たくさん滑ればそれだけ板のメンテやチューンナップをするワケで、最初の印象だけの問題なのかな、と、最近思うようになりました。
実体験として20年くらい前なんて、あるフランス製のスキーなんて、滑走面が歪みに歪みまくってたからね。それを考えれば今や舶来スキーもけっこうマトモになってきたかもね。
いずれにせよ、年始一発目のスキーに向け、地味ぃ~にホットワックスぬりぬり生活を始めますよ!