ラーメン二郎 環七一之江店

 

今日は午後から東京で研修。

 

せっかく東京に行くんだから、ラーメン二郎の未食の支店に行かなきゃならない(義務)。

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本日は環七一之江店にやってまいりました。

 

開店一巡目で座ることができましたよ。(↑の写真は食い終わった後に撮りました)

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小ラーメンの食券を買ってカウンターで待ちます。

 

イケメン助手さんからの「小の方どうぞ~」の声に、「ニンニクスクナメヤサイアブラ」と応えてやってきましたのがコチラ

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おぉ~、美しいぃ~盛り。

リサーチによると、ここは全体的に量が少ないとのことで野菜コールをしましたが、正解でした。

少な目コールのニンニクも本当に少な目で、この後に控えるお勉強会場のことを考えるとナイスな量です。

 

では、いつもどおり ”アブラ on the 野菜” からいただきま~す!

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醤油ダレの味がついたアブラとシャキ野菜のコラボレーションが俺の脳内二郎中枢を駆け巡るぅ~!

ンマ~!

 

一之江の麺です(栃木SCメンデス、早く怪我から戻ってこい!)。f:id:shadowth:20180713235829j:plain

これまたンマ~!

たまんねぇ~な、コリャ。

二郎にしては細目の麺だけど、なんちゅうか二郎の中では中庸な麺。

ウマし。

 

一之江ブタ

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ンマ~!

小ぶりながらも二郎らしい厚みのあるブタが2枚。

フワトロでもなくガチでもなくパサでもなく、でもすごくウマい。

これまた二郎としては中庸なブタですね。

 

スープは醤油が立ったキリッとしたもの。

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これも二郎としては中庸なスープ。

 

リサーチのとおり麺は少な目でサクッと完食!

何もかもが中庸な二郎、だけどハイレベルでまとまった二郎で感心しました。

万人にオススメできる支店ですね(万人向けというと個性がないように聞こえるかもしれませんが、かな~りハイレベルだと断言します)。

決して二郎を真似た ”なんちゃって二郎” のようなインパクトに欠ける店じゃぁ~ございませんよ。

当たり前だけど、紛れもない「ラーメン二郎」ですっ!

 

ごっそさんでした!

 

※一つ俺の中での事件がありまして。それは俺がカウンターに座り待っていた時。ちょうどカウンターが埋まった直後のお客さんが、顔も雰囲気も歳の頃も高畑淳子似の小綺麗なマダムだったんですよ。ノースリーブのニットをまとったそのマダム(そんな人普通並んで二郎なんて食わないから注目しちゃいます)、食券を買って店内に入ろうとしたら、助手さんに「店の外でお待ちくださ~い」と言われ、一旦外に出たんですね。ということは、少なくとも一之江店は初めてなワケで、もしかすると(と言うよりほぼ)初めての二郎なんじゃないかな~と思いまして、ますます気になってしまい。俺が食い終わる頃には、空いた俺の2つ隣の席に案内されて着席したんだけど、はたしてその顛末はいかに?というのが気になって気になって、後ろ髪を引かれる思いで店を後にしたのでした。高畑淳子似の小綺麗なマダム、美味しくいただけたのでしょうか。メッチャ気になるぅ~。

 

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