馬賊(浅草)で絶品 ”冷し中華” を堪能!
13日の金曜日は東京で開催された研修会に参加しました。
その前に、
二郎で昼メシを食い、
研修が終わったら、
都内にいた先輩と合流し浅草で飲み。
20時の特急に乗るべく駅に向かったオッサン2人組でしたが、オ○ッコが我慢できないシャドウさんは、先輩ドヤンに20時の特急券購入をお願いし、駅のトイレに急行(特急ではありません)。
用を済ませて改札口で待っていると、特急券を購入したドヤンがやってきましたが、手にしているのは21時(最終)の特急券。20時は満席だったそうで。
さぁ、あと1時間どうしましょうかということで、やってきたのがコチラ。
まだ食えるなら超絶麺の冷やし中華を食おうよ、とドヤンを誘って「馬賊」へ。
前2人に接続して待ちます。
製麺コーナーでは麺職人が麺打ちを始めました。
麺の玉を棒状に伸ばして
えいヤッ!
棒状の麺のかたまりを引き上げて伸ばし~の、
ド~ン!
麺台に生地を叩きつけます。
この時の音はけっこうデカくて、一見のお客さんはビックリするんですよね。何が起こったの?ってなカンジで。
伸びた麺生地を折りたたんで、
この作業を繰り返すことで、1本だった生地が2本に、4本に、8本に・・・となっていきます。
たまに中尾彬のごとくネジネジにしてみたりしながら、
それまでの作業を繰り返していきますと、
おぉ~、麺らしくなってきました。
素晴らしい職人技ですね。
職人技を楽しみながら待っていると、先に注文を聞かれます。
2人とも「冷し中華(900円)」で。
程なくしてやってまいりました
うっつくし~いヴィジュアルだこと!
具材はハム・ワカメ・錦糸玉子、キュウリ、紅ショウガとシンプルです。
いただきますっ!
コレだよコレ、ツルッツルでピッカピカで、大迫と比べても引けをとらないハンパないコシの超絶麺、これが馬賊の真髄!
ウメェ~!
初訪の先輩ドヤンも「麺の存在感が半端ない!」と驚いていました。
こちらがメニュー
この麺を使った焼きそばもウマイんですよ。あと餃子もね。
未食の ”かた焼きそば” ってどんなモンか興味があります。当然この麺を使っているんでしょう。次回は注文確定ですね。
帰りが遅くなってしまいましたが、期せずして俺の夏の風物詩、馬賊の「冷し中華」が食えてメッチャ満足しましたぁ~!
と、ちょっと焦ったけどハッピーエンドで帰路についたのでした。