2018シーズン サッカーJ2第26節 栃木SC VS ツエーゲン金沢(エスコートキッズに姪が当選の巻)
7月29日(日)にホームグリスタで開催されたツエーゲン金沢との一戦。
かねてから叔父さんが申し込んでいたエスコートキッズに、めでたく姪が当選しました。
エスコートキッズの集合場所に姪を連れて行き、スタッフさんに預けて1時間ほどのお別れ。
Jリーグが推奨するクリーンピッチ(選手が集中できるよう、極力選手以外の者をピッチレベルに入れないこと。)の観点から、保護者は同伴できないのです。
その間に俺は腹ごしらえを。
今回はブラジル丼にしてみた。
ブラジリアンステーキにブラジリアンソーセージ、ブラジル風鶏のから揚げが載った丼。
真岡市に店舗を構える ”ダ・ネイデ” 製だけあって、けっこうイケてますね。
お値段も600円とリーズナブル。
栃木のスタグルって、けっこうレベル高いと思います。
そして選手入場をカメラを構えてじっと待ちます。
さあ、選手入場!姪はいったいどこに?
よく考えればわかることだけど、子どもたちみんな同じ格好だから、どれが姪かがファインダー越しだとサッパリわかりまへん。
半ばヤケクソ気味に連写をしまくったら、なんとか写っている写真がありました。
後ろ姿だけど。
ま、正面からの写真データは、後日栃木SCが送ってくれるというので、楽しみに待つことにしましょうかね。
そして試合が始まりました。
が、エスコートが終わった姪を迎えに行き戻ってくると、早々と和田達也が担架で運ばれていきました。
せっかく姪がエスコートをしたというのに、残念。
慌ただしく準備をした夛田が投入されます。
和田のケガの状態が心配です。
そして前半34分、左サイドを駆け上がった西谷和希のクロスがペナルティーエリア内の相手選手の手に当たり、幸運なPKをゲット。
ここは大黒がキッチリ決めて先制!
今節は夏の補強で加入した♯41西谷優希と♯42パウロンも先発出場。
195センチの長身を生かし、セットプレーでは前線まで上がってきますよパウロンさん。
が、今度は前半終了を目前にして、服部がペナルティーエリア内で相手選手を倒してしまい、金沢にPKを献上。
マラニョンがしっかり決めて、1-1で前半終了。
ハーフタイムは姪のゴハンを物色。スパゲッティミートソースがいいということで、購入して戻ると、もう後半が始まっとる。
ガキんちょを1人で連れていくと、想像以上に時間が食われますね。
でもこれもカワイイ姪のため。叔父さんはヘッチャラですよ。
和希がボールを持つと厳しいチェックが入ります。
これもエースとしての試練だね。
両チームとも決めてを欠き、1-1のまま試合が終了。
さすがに1週間で3試合のハードスケジュール、大黒はバテバテのように見えた。
キレがいい時だったら得点できただろうに、っていう瞬間が何度かあったもん。
ここで嬉しいお知らせがシャドウさんの耳に入ってきました。
姪はエスコートキッズの体験が凄く楽しかったらしく、今まで興味がなかったサッカー(というか栃木SC)に興味が湧いてきた模様。
次節以降全試合応援に行きたい!と親に言っているらしい。
しょうがないな、叔父さんが2ndのピンクのレプユニを買ってあげることにしましょうかね。