埼玉西武ライオンズ VS 千葉ロッテマリーンズ 観戦
9月8日(土)は久々のプロ野球観戦。かれこれ20年ぶりくらいになるかな?
ちょっと前に父が西武戦を見たいと言うので、姉家族が父を連れていった時、招待券が当たったということで、招待券を握りしめ、ソーちゃんとザーさんと3人で行ってきました。
会場が西武ドームということで、行きの車中では1988年に西武球場で行われた Red Warriors のライブCDをガンガン鳴らしながら、カジノ・ドライブならぬ東北道ドライブ。朝からご機嫌です。
さて西武ドームに到着。
西武ドーム(球場)に来たのはこれで2回目。
あの時はあれよあれよと正解し、栃木県の10チームにまで残り、予選の中ではありますが、決勝まで駒を進めたのでした。
完全にマグレだったので、決勝の第1問であっさり敗退したけどね。
イイ思い出です。
14時試合開始ということで、まずは腹ごしらえ。
埼玉なのにソーキソバですけど何か?
豚肉が軟骨までトロットロに煮込まれていて、意外や意外、美味しかったです。
スタメンを見ても両チームとも知っている選手は殆どいませんね。
この人が一番知っている人でしたよ。
辻発彦監督。
西武の黄金時代を築いた名手でしたね。今西武の監督なんですね。
今日の始球式は
知らないけど。
さあ、試合開始ですよ。
プロ野球はお客さんがいっぱいでスゴいねぇ~
栃木SCの6試合分くらいのお客さんじゃないかしら。
試合のほうはと言いますと、何とも締まらない試合。
初回あっさりロッテに得点を許し、ちょっと席を外した時には4番井上晴哉が3ランホームラン。
もう完全に試合が決まった感じ。
ところが2回裏、西武の攻撃になると、
今度は西武の4番、山川穂高が同点満塁ホームラン!
すごいんだかなんだか、2回裏を終わった段階で
8-8のスコア。まことに大味な試合です。
まぁ山川のホームランの瞬間を写真に収めることができたし撮れ高オッケーだったけど、バットに当たる瞬間や、ピッチャーの投球直後のショットを狙って写真を撮り続けてみました。
こんな写真や
こんな写真がまずまずと言ったところでしょうか。
殆どシャッタースピードを1/1000、感度を3600に固定していましたが、1/2000にしてみると明るさが限界でダメでした。
もう少し高感度耐性があるボディーが欲しくなってしまいますね。
もうFujifilmのAPS-Cシステムと心中するしかないので、X-T3(?)の発売を期待することにしましょう。
試合のほうはと言いますと、一時は西武が9-8でリードしたものの、終わってみれば9-13でロッテが勝利。
試合時間も4時間オーバーという、見る側にとっても集中力を欠いた試合でした。
ま、長い時間試合が見られたっつうことでヨシとしてやろう。