2019シーズン サッカーJ2リーグ第11節 栃木SC VS FC岐阜 平成最後のゲームを勝利で飾れず
今シーズンホーム初勝利の期待がかかる一戦、相手は栃木同様不振にあえぐFC岐阜。
いつもはグリスタに試合開始2時間前には着くようにしていますが、今回は不測の?事態により、いつもより遅い到着となりました。
なので席の確保はあきらめ、イベントエリアに行ってみました。
インスタントジョンソンのスギ様の進行で、♯24和田達也選手と♯32荒井秀賀選手のトークショーが行われていました。
和希と仲の良い和田から興味深い話を聞くことができました。
そういや和田は先シーズン姪がエスコートした試合でケガをして、それ以来試合に出られていないんだっけ。
あれは先シーズン、7月29日の金沢戦だったんだなぁ。
ケガ人続出の栃木SC、和田の一刻も早い復帰が望まれますね。
前半はB自由席のアウェイ寄りで観戦。
ちょっと寂しい栃木のゴール裏ながら、チャント ”突撃” がこちらまで良く聞こえてきましたよ。
毎度お疲れ様です!
さあ、ホーム初勝利を目指して戦え!
藤原選手、J200試合出場おめでとう!
和希だと思って撮ったら優希だった。
さすが双子だけに、あまり似ていないようでやっぱり似てるんだね。
と思いきや試合開始早々に岩間が!
ケガで戦線離脱。
頼れるキーマン、重症でないことを祈るばかり。
これ以上ケガによる離脱が増えたらマジでヤバい(そうじゃなくても相当ヤバいのに)。
変わって投入されたのが~
我らが古波津辰希!
1試合体力持つのか??
さて、試合はいつものように相手に攻め込まれる時間帯が多いこと多いこと。
GKユヒョンが活躍する機会が必然的に多くなります。
中盤でのハイボール争い
幾度となくヘニキが体を張ってしのぎます。
栃木も何度かチャンスはありました。
しかし大黒のシュートはジャストミートできず。
前半は決定的なチャンスは岐阜に軍配が上がりましたが、シュート精度の低さに助けられ、何とか無失点に抑えることができました。得点もできなかったけど。
でも前半無失点に抑え、後半の入り直後に失点さえしなければ、栃木にグッと勝利が近づくはず。
後半はゴール裏に移動しての観戦。
前半からのメンバー交代は無し。
後半10分、古波津の絶妙な前線へのパスから浜下のセンタリングに大黒が後ろに下がりながらのヘッド!
ゴール右隅に
GOOOOOOOAL!
大黒の得意なパターンで先制!
ここから栃木が攻勢に
出たかと思いきや
栃木の左サイドを崩された後、岐阜の右サイドからのパスに♯9山岸選手がダイレクトでシュート、同点ゴールを決められた。
あと残り5分だっつうのに。
左サイドの守備はよろしくなかったが、山岸選手のシュートは素晴らしかった。
あの場面であのコースにキッチリ打たれたら、さすがのユヒョンも反応できない。
最後まで栃木は攻め続けたけど、1-1で試合終了
和希が左サイドをドリブルで駆け上がってからの大黒へのパス、あそこは決めてほしかった。
これにて今シーズンホームゲーム未勝利という結果となった。
先シーズンのアビスパ福岡戦以降、グリスタで勝ち試合が無いということになる。
なんか遠い記憶のよう。
頼むからホームで勝利の県民の歌を聞かせてほしい。
次のホームゲームは甲府か、厳しいな。今の栃木じゃどのチームでも厳しいか。
でも応援すっかんね、頼むよ栃木SC!
さて、岐阜からお越しのサポーターの皆さま、お疲れ様でした。
今年もあのスネア担当の素晴らしいドラムを聞かせていただきました。
それほど他チームの太鼓隊を知っているワケではありませんが、この方俺が知る範囲でナンバーワンの太鼓たたきデス。マジうま。
スティックの動きが出るように、少しシャッタースピードを遅くして撮ってみましたよ(笑)