ラーメン二郎 三田本店 ~史上最高のブタと出会う~
7月20日(土)は聖地へ。
JR田町駅に降り立った。
いつものルートを通り慶応義塾大学の前を過ぎると、見えてきました三田本店。
店裏まで行列ができてるぅ。
本店に来るのはおよそ2年半ぶり。
けっこう来てると思ったけど、前回訪問は意外と前だった。
暑い中ご苦労様です。
1時間待ち覚悟の最後尾に接続。
やっと折り返して店前に。
ここまでくるのに30分オーバー。
昼営業の終了時間が近づき、俺の数人後ろの人で行列が切られた模様です。
あぶねぇ~。
約1時間待ちで入店したのは15時(昼営業終了時間)近く。
夜営業の準備(製麺?)のためか店主(この日は総帥の息子さん)は2階で作業中につき、厨房は写真の栃木SC廣瀬浩二似の助手さんと、EXIT兼近似の助手さんの2名体制。
着丼までは1時間オーバー、並びが激しいと言われているホーム栃木街道店なみに待ちました。
でも俺の数人あとでお客さんが終了なので、今日はユックリ食えますゼ。
ラーメン小、トッピングはニンニク少な目・野菜。
前に食べている人の丼を覗かせてもらったら、結構な乳化度のスープのようでしたので、俺にしては珍しくアブラは増しませんでした。
読みどおりかな~りドロッとしたスープに見えますね。
では、麺からいただきま~す。
ンマ~!
本店て、出店を夢見る助手さんの修業の場なので、来るたびに麺だけでなくスープもブタもイイ意味でブレが大きいように思う。
でも紛れもなく本店の麺だコリャ。
かなりゴッツいブタが2個。
ンマ~!
子供の拳くらいあるブタ、しっかりした弾力なのにサクッと噛みきれる、絶妙な柔らかさ。
コリャぁシャドウさんの二郎史上、最高のブタです。
柔らかいブタがイイと思いがちですが、ホロホロと崩れるからウマというワケじゃないんだ、と改めて気づいた次第です。
いや~、いつまでも咀嚼したいと思わせる、いわゆる「神ブタ」に遭遇しました。
麺・野菜・ブタのローテーション食いを続けてフィニッシュ。
やっぱスープはド乳化でした。
最近のシャドウさんの好み(非乳化系)からして、アブラを増さず大正解でした。
ごちそうさま!
食べ終えて外に出ると、
看板が新しくなっていたのね。
帰り道、駅へ向かう道路は夏祭り?のため通行止めになりホコ天に。
せっかくなので中央分離帯まで近寄ってパシャリ。
さ、パワーチャージした後は横浜まで栃木SCの応援に行くぞ!