ナオトを誘って「洋包丁（板橋）」で昼メシ
11月30日（土）は15年ぶりに旧友と再会し
翌12月1日（日）は朝メシをこちらで
朝メシの後は一人、思い出の地巡りを。
大山駅から電車に乗って
学生時代に住んでいた地に。
お～、何とも言えない感慨深さ。
トコトコ歩いて
1時間くらいかけて歩き、思い出の公園や街なみを目に焼き付けた。
昨日はナオトが夜遅くに海外出張から帰ってくるということで会えなかったので、この日の朝メールを入れてみた。そしたら昼メシを食おうということになったので、ここからまた電車に乗って、下板橋からトコトコ歩き板橋駅前で待ち合わせた。
久々に会ったナオトからは、「オッサンになったな～！」と言われたが、どっこいナオトも立派なオジサンになっていた。
昼にはまだ早い時間だったので、喫茶店でコーヒーを飲みながら15年の歳月を語り合った。そして昼メシは、学生時代によく行った「洋包丁」へ。
お～、これはマジ懐かしいぃ～。今はもうないかもと思っていたから嬉し過ぎる。
メニュー
壁メニューのみで卓上にメニューはありません。
ま、来る前から頼むメニューは学生時代によく食べたアレに決めていたわけで。
この洋包丁ファイヤーも健在だった。
スタッフは当時と全く違うけど、魂は脈々と受け継がれているようです。
待つことしばし、やってきました。
からし焼肉ランチ（並）750円なり。
”からし” と言っても、しっかりとした豚バラを塩胡椒でガッツリ炒めあげた一品です。
では、いただきます。
ウメェ～！
ニンニクがガッツリ効いているのと黒コショウ多めの味付け、そうそうこの味だ。
見てください、このボリューム。
ご飯の盛りもけっこうイイけど、バランス的に米が足りないくらい肉満載です。
付け合わせの野菜の下に隠れているのは
カレー味のスパゲッティー、コレがいいアクセントなんですよ。
具が沈んでよく見えないけど、しっかりとした豚汁もイイかんじ。
まさに手抜き一切なしの定食なんです。
ここでもナオトと積もる話に花を咲かせつつ、パクパク食べ進めフィニッシュ。
うぅ～腹イッパイ、このボリュームと味で750円って、コスパ高すぎる。
マスター、ごちそうさまでした！
この後ナオトの車で駅まで送ってもらった。
車中での話も弾み笑いが止まらなかった。
ナオトもいろいろ大変なようだが、元気な姿を見られて安心したよ。
