2018シーズン サッカーJ2 第24節 大分トリニータ VS 栃木SC スコアレスドローで貴重な勝ち点1ゲット!
7月21日(土)は、大銀ドームスタジアムで行われたJ2第24節、大分トリニータとの一戦をDAZN観戦。
ホームグリスタでの開幕戦、2-4で大敗を喫した大分にリベンジを果たす時が来たぞ。
今節から夏の移籍組が出場できる。
西谷和希の双子の兄、西谷優希と、水戸をクビになりフリーだったパウロン、2人ともベンチ入り。
期待がふくらむメンバー構成です。
試合は意外にも栃木が主導権を握った、と思ったのも開始10分くらいまで。
それからは一進一退の攻防を繰り返しつつも、大分がボールをキープする時間帯が圧倒的になり、前半が終了。
後半は♯27久富に代え、♯26夛田が投入された。めずらしく後半開始からメンバー交代とは、久富はバテてしまったのかな。ケガじゃなければいいんだけど。
後半も6:4で大分が主導権を握る試合展開(予想どおり)ではあったけど、♯37浜下に代え、♯41西谷優希が投入される頃には、大分の足がパタリと止まってきた。
そんな中栃木SCの選手は、皆走りに走りまくったね~。見ていた人はどこまでも走る栃木SCに驚いたんじゃないかな。
特に♯5ヘニキの無尽蔵のスタミナは圧巻だった。攻守に必ず顔を出してたもんな~。
というわけで、今節の ”シャドウが選ぶMOM” は♯5ヘニキに決定です!
そして試合は0-0で終了。ま、悪く言えば決定機を作り出せなかった試合だったけど、上位大分との試合運びとしては、ハードワークを信条とする栃木らしさ満載のイイ試合だったと思う。
アウェイで勝ち点1は上出来ですよ、今の栃木SCの立ち位置を考えたら。