2018お盆休みは姪の乙守(1/2)
今年のお盆休みは、休めない親に代わって姪の乙守。
8月15日(水)はさくら市にある「さくら市ミュージアム」に行ってきた。
「光と遊ぶ超体験型ミュージアム ” 魔法の美術館 ” 」と題した企画展が新聞に載っていたらしく、姪のリクエストなのであります。
最初に現れる人気コーナー。
テレビの前に座ると顔を認識して仮面?をかぶった顔に変身!
その顔を手で振り払うと仮面が取れ、他の人の顔に仮面が移ります。
仮面はライオンだったり猫だったり悪魔だったり何種類もあって、見ているほうも楽しめます。
何も書いていない真っ白な本を開くと、そこに絵が映し出されます。
歩くといろいろ絵が変わって楽しめます。
壁に散りばめられた光源に手をかざすと、色が変化する仕掛け。
手をかざしながら壁をなぞっていくと面白い変化が見られました。
床に投影された模様の上を歩くと、模様が変化する仕掛け。
発砲スチロールのビーズが満たされたプールにピンポン玉大のボールを投げ込んでいくと、ビーズが吹き上がる仕掛け。
そのおかげか、プールの周りはビーズがけっこう落ちていて、このあと足に違和感を覚え靴を脱いでみると、ポロポロとビーズが出てきました。
スクリーンに映し出された自分の影で、落ちてくる大小様々なボールをはじき返すコーナー。
ま、みんな楽しかったけど、叔父さんはこれが一番熱中してしまいました。
ロビーには懐かしのスネークキューブがありました。
初めて目にしたであろう姪はどうしていいかわからない模様。
叔父さんが取り返してボール状にすると、尊敬の眼差しで見られましたよ。
昔取った杵柄、結構覚えているもんですね。
この日夏風邪の引き始めだった俺。
次の日も出かける予定なので早く帰りたいところでしたが、公園で遊びたいと姪が言いだしまして、途中で飯を食ったあと、適当な公園を探して寄りました。
子どもは元気ですね。炎天下の中、無邪気に遊びまわります。
体も若干ダルいのに、こういうのを見ると思いっきりゆすってキャーキャー言わせてしまう俺。
喉は痛いし体は重いし、このへんで勘弁してもらいましたよ。
この後は帰宅途中にドラッグストアで2本ユンケルを買って、明日に備え早々と寝てしまったシャドウさんでした。