「晃のや(あきのや)」で ”日光生麺焼きそば” を喰らう!(日光市)
3連休の初日、日光の名店 ”れんがya” の「焼きそば買ってきて!」と妻に頼まれ日光へ。
焼きそばを買いに行く前に、ちょっと手前にある「晃のや」で焼きそばを食ってやったよ。
オープン間もない綺麗な店ですね。
この店はかつて今市(日光の手前なんでイマイチって揶揄される所)で営業してたんだよね。
静岡県の富士宮で修業をして、公認を取って富士宮焼きそばを目玉にしていたお店でしたが、新たに日光に移転して新店舗を構えるにあたり、新たな焼きそばを開発したという注目?の焼きそば屋さんなんです。
メニュー
「日光生麺焼きそば」が新たな目玉メニュー。
生麺を注文が入ってから茹でて、それから鉄板で焼き上げるという、店主こだわりの焼きそば。
今日は「日光生麺焼きそば(塩)」を注文。
きました~!
モヤシとともに炒められた焼きそばに、鶏のソテー・目玉焼き・カイワレ・ネギ・レモンが添えられています。
では、いただきます。
ウォ~!モチモチ太麺がウメ~!
さすがに生麺をアピールするだけあって、新食感の焼きそばで非常に美味しいです。
鶏のソテー
カリッとパリッとした鶏肉。
これは想像の範疇ですが、半熟の目玉焼きと絡めて啜る焼きそばはタマンネェ~!
卓上にはふりかけが。
削り節、青のり、花山椒。
レモンを絞ったり、削り節や花山椒を振りかけて味変してもまたよろし。
やるねぇ、店主。
ごっそさん!
こりゃぁウメェもんを食わせていただきました。
ソーズも地元のやつを使ってるみたいだし、担々味も美味しそうだし、またちょろっと足を延ばして食いに行かなきゃですね。
それと、入れ代わり立ち代わり客が絶えないのに驚かされました。
駅と世界遺産「日光の社寺」を結ぶ国道沿いという立地の良さもあるでしょうが、なんとまぁ外国人のお客さんの多いこと。
欧米人を惹きつける魅力が焼きそばにはあるんでしょうね。
疲れていなければ基本休みは無いようですよ。