手打ち中華 心(宇都宮)

 

3日(日)の夕飯はこちらに初訪。

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「心」と書いて「こころ」と読みます。

人気店「黒潮寿司」のそばにできた白河ラーメンの新店ですよ。

 

メニュー

f:id:shadowth:20190209153253j:plainなにはともあれ

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ビールでプハ~。

ここからは妻に運転を任せてね。

 

だけどこの生ビール、キメが荒い泡で、しかも泡の割合が多くて、一口ぐびっといったらもう殆どビールが無くなっちまった。

店員がサーバーから注ぐのを見ていたら、下手なのなんのって・・・

泡で7割くらいになったジョッキから泡をスプーンですくって、ビールを継ぎ足して、泡をすくって、を繰り返してるんだもの。

自分でやったほうが遥かにマシ。

実はワタクシ、サーバー扱わせたら右に出る者はいない?くらいのサーバーの使い手なんですよ。

 

たまらず2杯目を注文しましたが「さっきの泡ばっかりで一口飲んだら無くなっちゃったから、泡入れないで!」と言ってナミナミにしてもらいました。

泡があっての生ビールなのは重々承知はしておりますが・・・

 

ま、そんなこんなでワンタンメンが出てきました。

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ビジュアルはまさしく白河ラーメンそのもの。

期待が膨らみます。

 

では、いただきます。

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ウメ~!

多加水で小麦の香りが鼻を抜けていく手もみ麺、「手打ち中華」と謳うだけあって、完璧な白河ラーメンの麺です。

 

スープ

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アッサリながらもしっかり深みのある、これぞ白河ラーメンのスープ。

このスープとあの麺が組み合わされば間違いない。

 

チャーシュー

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写真ではわかりずらいと思いますが、これも白河ラーメンの特徴である、燻したチャーシューです。自分はあまり好きじゃないけど、再現度が高いチャーシューですね。

 

ワンタン

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自分の中で白河ラーメンの楽しみと言ったら、ワンタン。

でもこれは普通でした。皮が手打ち(手作り)だったら最高だったのにな。麺とスープのレベルが高いだけにちょっと残念。

ここでは普通に中華そばを食うのがベストのようですぞ。

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途中からブラックペッパーを振りかけて味変。

うん、美味かった。

 

サイドメニューの餃子

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シャドウさんの好みの範疇に入る、皮がカリッとサクッとしていて、餡の肉野菜のバランスがいい、トヨタ的優等生餃子でした。

そういや2018餃子消費額日本一は浜松市に軍配が上がりましたね。

 

味見させてもらったチャーハン

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パラパラでウメ~!

シャドウさんはどちらかと言うとシットリ系が好きですが、これはウマイ。

 

生ビール以外はかなりレベルの高い店であると断言しよう!

生ビールのレベルが低い店って、そうそう無いよな。

 

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