珉亭(宇都宮)
17日(土)のランチはコチラに初訪。
宇都宮の老舗街中華、珉亭です。
(思いっきりフレアが入り込んでしまいました。)
「世界で三番目に旨い」とは、カナリの旨さと見た!
かつてウチの近所にあった寿司屋は「二番目に美味い」を売り文句にしていましたが、「世界」じゃなく「市」で二番目でしたからね。比べもんにならないですね。
そんな外観とは裏腹に真新しいほうの暖簾をくぐりますと
いわゆるキタナシュラン系の店でございます。「味で勝負」の店だから、綺麗かどうかなんて関係ないのです。
午後2時になろうとしているこの時間でもほぼ店内は満席状態で、人気のほどが伺えます。
メニュー
こーゆートコに来ると食べたいもんばっかりで、どれにして良いものか迷いますね。
さんざん迷った挙句、チャーハンと塩あんかけタンメンと餃子を注文しました。妻と二人でね。
チャーハン
お~、なかなかのビジュアル。
遠近法でそれほど感じないかもしれませんが、奥の中華スープのほうがデッカイ(笑)。
では、いただきます。
ウメ~!
パラパラとシットリの中間、よりも若干パラ系のチャーハン。
チャーシューと玉子とネギのシンプルな具ながら、ウマイとうならざるを得ない味!
でまた中華スープがなんちゅうか本中華イイ感じなのよ。
この文字のかすれ具合が歴史を感じさせるでしょ?
次は塩あんかけタンメン
塩ラーメンにあんかけ野菜が載ってるんじゃぁなく、塩味のあんかけ野菜のみで麺が覆われていますよ。
アッツアツでウメ~!
これもイイ味出してますね~。
餃子
1個がデカイんです。
でもってウメ~!んです。
野菜メインの餡を少し厚目のピロピロ皮で包んだ餃子、こういうの好きですよ。
3品頼んで全部マイウ~。
ごちそうさまでしたぁ~
こりゃ何度も通って他のメニューも食さねばなりませんな。
夜はツマミ系もあるらしいので、飲みながらゆっくり味わってみたい。