ラーメン二郎 京都店
5月6日(月・祝)に初訪。
栃木SCのアウェイ徳島戦からの流れで来ることができました。
一乗寺駅から徒歩1分(俺は車をコインパ駐車、徒歩8分でしたが)。
店頭の張り紙
”大” が「プロ向け」って、プロってどんな人なんでしょうか。二郎食って報酬を得る人なんでしょうか。ならば小食の人でもプロならば ”大” なのでしょうか。いや、”大” を食える人じゃないとプロになれないのでしょう。
と屁理屈こねてみましたが、言いたいことはなんとなくわかるけどね。
並んでいると店内から店員さんの「食券買ってお待ちくださ~い」の声がかかります。
二郎の普通盛りのラーメンって、本店基準で言えば(というか二郎支店の殆どは)「小」とか「小ラーメン」とか言うけど、二郎が1軒しか無い関西圏だからか「小」とは言わず単に「ラーメン」という食券になってますね。
今回は旅行中?の一食なので、断腸の思いで「控えめ(730円)」に。
本当は初めての店はノーマル(京都店で言う「ラーメン」、京都以外の二郎だったら「小ラーメン」)を注文して、そこのノーマルがどんなもんか調査するんだけど、今晩名古屋で美味しいモンを食わねばならないので、麺量を減らしました。
京都らしい店内の装飾
和テイストですな。
並び始めて20分強でカウンターへ。早っ!
醤油タレのボトルが置かれている!
これをアブラに垂らして食うのがイイんだ。
期待できますゾ。
(右端に写るのは右隣のお客さんが注文した九条ネギです)
並び始めて約30分、「控えめの方、ニンニクいれますか?」と聞かれ、「ニンニク少な目・野菜・アブラ」とコール。
やってまいりました~
控えめな麺量なので、二郎にしては見た目も控えめです。
ではアブラと野菜から。
クタ気味の野菜と味付きアブラ、ンマ~!
ニンニクが混ざらないように麺をほじくり出して
いただきま~す!
ンマ~!
二郎標準のオーション麺はウマし。
でもチョイとスープがショッパイな。
ブタはバラ肉の巻きブタが2枚。
ンマ~!
でももうオッサンなんで、二郎だけで一日を過ごす覚悟でない限り、ブタは一枚で十分です。初訪なんで「ブタは一枚でいいです」とは言えなかったんだけどね。
プースー
乳化度低しのキリっとしたマイウ~な汁。
関西圏の二郎なんで、塩気は少ないと思っていたけど、関東圏の店舗と比べてもどっこいどっこいのショッパさでした。
味付けアブラということもあって、醤油ダレの出番はありませんでした。
今度来る機会があったら「味薄め」必須ですね。
麺量は今や少なくなった栃木街道店の「小」くらいありましたよ。
宮本店主、ごちそうさまでした!
あ~これで難関だった京都店に訪問できた。
これで未訪店で比較的遠いのは、仙台と新潟だけ(と言っても楽に行ける範囲)になったよん。