龍園(矢板)

 

6月30日(日)の昼メシはコチラで。

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安心してください、やってますから。

 

NHKのど自慢が小さなテレビを通して流れている店内。

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あえて人がいない場所を撮っていますが、この背後の店内はお客さんで賑わっています。

 

メニュー

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牛・豚・ハンバーグ・焼きそば・ラーメン・中華・イタリアン?・洋食・そばうどん・アルコール類・クレープと、かなりバラエティーに富んだメニューですね。

この道一筋ってカンジの年季が入ったマスターと、オバサマ2人で切り盛りする店内、期待が持てますよ。

 

さて本日の一品を注文し待つことしばし。

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ビールを注文したワケでもないのに出てきたお通し的なキムチ風漬物。

周りを見渡すと誰にでも提供されているみたい。

これがなかなかウマいんです。

 

そしてタレとサラダが。

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このタレが美味いか不味いか、その鍵を握りそうです。

 

で、やってまいりました、本日の一品「にんにく焼」でござ~い。

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想像とはチョット違って、素の(塩コショウくらいの味付けはあるでしょうが)ポークソテーにすりおろしニンニクが添えられています。

 

そこに先ほどのタレをかけて~の、いただきます。

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ウメ~!

生のすりおろしニンニクがガツンと豚肉にパンチを与え、香ばしく醤油風味漂うタレが肉にまとって口から脳を刺激します。

 

そして次々と喰らう。

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いやいやゴハンが進むこと。

 

妻はタンメンと餃子を注文。

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うわ、うまそ~。

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手作りだからウマイけど、見た目ほど焼き目がパリッとしていないのと、入っている割には野菜の食感が乏しいのがチト残念。でもこのへんはその日その日の出来の差の範疇なのかもしれません、とポジティブに考えておきたいです。

 

しかし、にんにく焼きを堪能しすぎて写真撮るのを忘れましたが、タンメンも特筆するものがなかったそうです。

 

でもにんにく焼きはイケてた。

場合によっては小一時間も待つ塩谷の名店よりも、待たないココでにんにく焼きを食うのも大いにアリですね。メニューもバラエティーに富んでいるのも強みだね。

 

今度はビールを飲める条件で来るべき宿題店となりました。

(どう見てもあのオヤッさんが作るとは思えないクレープも食してみたい。)

 

昭和ノスタルジー満載な「龍園」でした!

 

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