ラーメン二郎 目黒店
11月7日(木)、岐阜での仕事を終えた後は、名古屋に目もくれずソッコーで新幹線のぞみ号に乗り込み一目散に東京へ。
遅めの昼メシを「ラーメン二郎 目黒店」で。
今となっては最も古い支店となる目黒店へ14時前に到着、外待ち4人に接続。
10年くらい前に初めて来た時はけっこうな並びだったけど、昼のピークから外れていたからか、拍子抜けな並び。
二郎としては昼の部の終わりが15時と遅いんですよね。
それより気になるのは、「こども110番の家」としてちゃんと機能しているのかというところ。
でも子どもが逃げ込んできたら、きっとこの店主は調理中のラーメンを投げ出してでも、身を挺して(またはアッツアツのアブラの塊をマルタイに投げつけて)子どもを守ってくれるに違いないと俺は信じているゼ。
あれよあれよと言う間に着席。
並びはじめから15分で小ラーメン(ニンニク少な目・野菜・アブラ)が着丼。
非乳化スープに液体油が層をなすビジュアルは、俺の目黒店での記憶そのもの。
二郎で15分で着丼とは、待ち時間はあって無いようなものだ。
この現象をシャドウさんは「待ち時間0(ゼロ)理論」と命名しております(笑)。
では二郎全店中最安となる500円の小ラーメン、有難くいただきます。
10年ぶりのメグジさんンマ~!
加水率低めでボソっとした太麺、オーションの美味さ全開でありますっ!
コールをしても大して増量されない野菜とアブラ。
(二郎にしては)少な目の麺ですからコレくらいの野菜で十分、アッサリ目のスープにはトロッとしたアブラ追加がイイかんじでンマ~です。
ブタさん
(二郎にしては)小ぶりなブタが2枚、サシというほど上品ではありませんが、脂が乗った柔らかな肉がンマ~です。
いつものようにロットビリにて完食!
ウマかった~ごちそうさま!
駅から少し遠いけど、待ち時間ゼロで適量(と言っても十分多いけど)の二郎が500円でいただける目黒店、もっと活用してもいいな。
2日間に渡ったこの出張、あわてて家を出たのでカメラ(GRⅢ)を忘れてしまい、前記事とあわせ iPhone5Sでの撮影。
最後に一番キリッと撮れた画を張り付けたところで、記事を閉めたいと思います。
それではみなさん、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。