ラーメン二郎 栃木街道店(2021.04.17)
禁断症状発症中。
ということで、17日(土)の昼メシは「ラーメン二郎 栃木街道店」に行ってきました。
この日は敵地フクダ電子アリーナにて、我らが栃木SCがジェフユナイテッド千葉と14時キックオフで対戦しますので、DAZN観戦するためにそれまでに帰宅しなければなりません。
なので開店1時間前の10時30分頃に栃木街道店に到着できるように家を出たことで、12時20分に食事を終わらせ、無事に自宅でキックオフからDAZN観戦をすることができました。
結果は0-0のスコアレスドロー。良く勝点1をゲットしたとも言えるし、勝点3(2点分)を逃したとも言える試合でしたが、あの忌まわしき2019シーズンを思えば、地道に勝点1をゲットすることの重要性を痛いほど感じますので、まぁこれはこれでヨシとしてあげましょう。
(♯10 森には、無理な体勢や突然やってきたこぼれ球からのシュート練習地獄を課したい気持ちで一杯ですが。)
と、栃木SCに興味ない方は「早く二郎ネタを!」と思っているでしょうから、
いきなりですが、ラーメン小(750円)、トッピングは ”ニンニク少な目野菜アブラ” です。
この日はワタクシ9番目の客でした。
L字型のカウンターはコロナ対策で9席(1塁側5席、3塁側4席)に減らされておりまして、9番目のシャドウさんは1塁側ライトポール席に着席です(開店後最初の客は、Lの字を書くようにレフトポール→右バッターボックス→左バッターボックス→ライトポールへと順に着席します)。
そして、ココは基本1ロット8杯の提供なので、シャドウさんへのラーメンの提供は2ロット目になります。
1ロット目の客が退店しはじめて2ロット目の客がカウンターに揃った頃、店主からの「ニンニクは~?(無料トッピングはどうしますか?)」が始まりました。
ココは基本レフトポールのほうからトッピングを聞き始めるので、自分は最後にトッピングを聞かれるのかなぁ~と思っていたら、意外にも最初に聞かれたので、例のトッピングにしました。
というのも、食べるのが決して早くないシャドウさん、それに加えて写真を撮りながら食べるもんだから、余計に食べ終わりが遅くなりがちなのです。
なので、「最後にトッピングを聞かれたら野菜を増さないようにしよう」と決めていたのですが、最初に聞かれたので野菜を増すコールをしたのでした(提供順の最初と最後で2分くらい時間差があるのです)。
前置きはさておき、お決まりの ”野菜のセルフ油炒め” からいただきます。
ンマ~!
甘ぁ~いアブラと野菜のマリアージュにうっとり。
お次はニンニクがスープに混ざらないうちに、麺いきましょう。
ン、ン、ンマ~!
(撮影用にたくさん麺を引き上げていますが、実際はこの1/2くらいの量を頬張ります。)
ウマい、ウマい、ウマぁ~い!
禁断症状収束中。
ブタさんは
ラーメン小基準の2枚です。
そしてンマ~!
赤身と脂身とが程よくバランスされ、二郎独自の醤油に漬け込まれたブランド豚「郡司豚」を使用したブタは、今さら説明する必要のない安定のウマさです。
このへんで ”少な目” コールしたニンニクをスープに混ぜ込みます。
ニンニクを混ぜ込むと、ん、んん? 箸先に何かが当たりますけど?
は~い、
野菜の山の下に隠れていた、ニンニクまみれのブタさんがコニャニャチワ。
これがまたガチムチトロでンマ~!
ま、このタイミングでブタが3枚だと知ることができて、最後にブタ地獄に陥ることを回避できたことは喜ばしい限りです。
本日のスープ
ここ数年の非乳化傾向からしたら、そこそこ乳化気味のスープ。
でも塩気のあんばいはイイ感じでマイウぅ~!
”ラーメン二郎専用醤油” のキリッとした醤油の香りと旨味は健在でした。
野菜と豚と麺と格闘すること10分強、
フぅ~、ごちそうさまでした!
栃木SCの試合をライブでDAZN観戦するために、この日は壬生の二郎にするか、宇都宮の武丸にするか、氏家の寿々㐂にするか迷ったけど、初志貫徹、本家二郎にして大正解で大満足!
お誘いしたサブちゃんが予定が入っていたようで一緒に行けなかったのが残念だったけど、おかげ様で禁断症状を抑え込むことに成功いたしました。
つうか、俺って何中毒???