2021シーズン サッカーJ2リーグ 第10節 栃木SC VS ツエーゲン金沢 With アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶
25日(日)は14時からアウェイで栃木SCがツエーゲン金沢と対戦の日です。
その午前中、1週間の食料品を買い出しに近所のスーパーに行きましたところ、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が置いてあるのを発見!
この商品を知った時はそれほど興味なかったけど、読者登録をしている ”写真(カメラ)とビール” がメインのブログの中で紹介されていて、ブログ主の ”tatsumo77” さんが絶賛していたので、飲みたい気持ちが高まっていたのでした。
でも販売休止ということで半ば諦めていた矢先だったのです。
そのスーパーで、棚に「1人6缶まで」と書かれた貼り紙横目に見ながらカゴに生ジョッキ缶を入れていますと、俺と同じことを考えていたであろうオジサン(と言っても自分より少し上くらい)が、「これ売れすぎて販売一時休止なんですよね~、6月にならないと販売されないみたいから、今買わないとですよね~。」と話しかけてきました。
「いやぁ、我々ちょっとラッキーですね。」なんて会話をする2人のオッサンによって、棚に残っていたわずか12個の生ジョッキ缶は買い占められたのでした。
帰宅後早速冷蔵庫で冷やし、14時キックオフの試合をDAZN観戦しながら、貴重な生ジョッキ缶を楽しみました。
プハ~、ウメェ~!
中身はきっと普通のスーパードライなんだろうけど、泡があるのと飲み口がワイドオープンなのが効いているのでしょう、スゴくウマイです。
ゴクゴク飲めるので、あっという間に飲み終わってしまいます。
(一応我慢して、前半1本後半1本にとどめました。)
サッポロ好きのシャドウさんとしては、是非とも追随して「黒ラベル生ジョッキ缶」を発売してほしいと思いますし、この生ジョッキ缶を飲んだ方は、「缶が透明だっららイイのになぁ~」と、少なからず思ったのではないかと想像します。
これホントにウマイんで、6月に再販されたら国内メーカーのビール売上シェアを独占してしまうのではないかとさえ思います。6月が待ち遠しいです。
さて肝心の試合ですが、前半37分に金沢の♯9丹羽に針の孔を通すような絶妙なコースにゴールを決められてしまいましたが、後半27分に左サイドからの面矢のロングスローが中央でこぼれ、そこに位置していた山本が左足を振り抜き、ゴール左上にキレイに吸い込まれるゴールを決め、1-1のドローで勝点1をゲットしました。
試合自体はここ数試合の栃木の良さが出ていたし、負ける気もしなかったけど、またも金沢から勝利を奪うことができませんでした。
思えば2016シーズンのJ2・J3入れ替え戦から一度も金沢に勝てていないワケで。
ま、でもイイ試合をしてくれたからオッケー。
先シーズンに引き続き、今シーズンも栃木SCの試合は楽しい!
飲み終わった缶の内部。
こんな綺麗にエンジェルリングが出来ているんだもん、そりゃあウメぇワケだ!