鳴虫山(日光)2021年4回目
5か月強にわたり「週イチ山歩き」を実践してきたシャドウさんですが、10月16・17日の土日はあいにくの雨で、ついに連続山歩きが途絶えました。
ま、自分の意志ではなく天候のせいにしてやれば変に自分を責めることもなかろう。
ということで、翌週の23日(土)は今シーズンの原点である日光の鳴虫山に、電車に乗って行ってきました。
この日は凄く寒い日で、車窓から見える日光連山も雪化粧。
街から見る日光連山も当然雪化粧。
ホントは男体山に行きたかったんだけど、雪予報だったので回避。
駅から歩くこと10分くらい?今シーズンの原点とも言える鳴虫山の登山口へ。
9時6分、いざスタート!
(登り始めて5分も経たずにウィンドシェルは脱ぎました)
見慣れたというか、久々で懐かしい登山道
ま、距離感やコースの強度なんかもわかっているので、ハイスピードでガンガン進みました。ダメならゆっくりに戻せばいいのです。
最初のピーク、神主山に到着。
スタートからおよそ30分です。
そこから先行する登山者をガンガンぶち抜いて進みます。
ふと我に返って景色を眺めると、標高がそれほど高くないこのあたりも少し色づき始めましたね。
スタートから1時間20分弱で鳴虫山に到着。
誰もいない山頂でのギョニソータイム
ウメェ~!
身体は熱いけど手は思いっきりかじかんでる!
雪も若干吹きつけていて、寒いです。
男体山に行かなくて正解でした。
ギョニソー食ったらすぐ出発。
次なるピーク合峰には鳴虫山から20分程度で到着。
第4のピーク独標には、合峰から約30分で到着。
鳴虫山頂でギョニソータイムをした以外は、特に休むことはしません。
感満が淵側の登山口へ到着。
総行程、約2時間30分でした。
ここから観光地に突入し、駅まで歩きます。
奥日光の紅葉が見頃なので、日光の街中も相当な渋滞でしたね。
電車で来て正解でした。
というか、電車で来たのはそもそも目的があったワケで。
(続きは次回!)