茶臼山・毘沙門山(日光)~ギョニソー愛好家に遭遇の巻~
6月12日(日)はチャチャっと。
基本、日曜日は妻のために時間を使うので、早い時間帯にサッと登れるココをチョイス。
前日は不本意ながら仕事をやっつけに職場に行ってたんですよぉ。
登りはじめてすぐに、岩鼻と見晴台の分岐があります。
いつも見晴台(茶臼山・毘沙門山方面)に行ってしまっていますが、結局この日も見晴台方面へ。
見晴台とうちゃこ
今市市街は良く見えますが、
日光連山は雲に覆われ見えません。
早く女峰山に行きたいです。
お花
ここではあまり花を見ないので貴重ですね。
今日は巻かずに電波中継施設を通ります。
何故でしょう、山の中にある建物ってなんかコワいです。
いつも小走りで通り過ぎてしまいます。
毘沙門山に向け一旦下ります。
下りきったら岩々しい登りに。
でもここは正規ルートではない、たまに間違う。
正解はコチラ
左(南)側に巻き道があるんですね。
最後の急登!
毘沙門山にとうちゃこ。
この日は駐車場に車が停まっていなかったので、俺一人かな~と思っていたら、毘沙門山頂に顔を真っ赤にして汗ダラダラのオジサンが息も絶え絶えな感じで休んでいました。
再雇用も終了しリタイヤしたということで、山登りを始めたんだそう。
このへんの低山で慣らしているんだそうだ。
そしてちょっと話してみたら、なんと超ご近所さんということが判明。
特に自己紹介はしませんでしたが、なかなか楽しい一時でした。
そして俺がギョニソータイムをしていたら、そのオジサンもザックからおもむろにギョニソーを出して「これ手軽でイイんですよね。」と食べ始めたのでした。
こんな所にギョニソー愛好家がいるとは(笑)
今は亡き叔父にそっくりなオジサンだったので、近所で会うことがあったら話しかけてみよう。