カバリン 炭ときどき薪(宇都宮)~栃S戦士と遭遇も!~

 

7月31日(日)のランチはコチラ。

「カバリン 炭ときどき薪」へ。

 

栃木県民なら誰でも知っている宇都宮の老舗百貨店である東武宇都宮百貨店。

この店は、その道路を挟んで向かい側にたたずんでおります。

前の道路が4車線なので、狭い歩道からGRⅢで撮るとこの程度でしか店の外観を捉えることができませんが悪しからず。

 

人気店ということで、店外で10分ほど待っての入店となりました。

8人くらい座れるカウンター席と、4人テーブルが4~5席ほどのキャパでしょうかね。

 

まずはビールをいただきましょうか。

ウメェ~!

シャドウ妻よ、今日も(運転)ありがとう!

(なんでもパートナーにかけてほしい言葉no.1は「ありがとう」らしいですよ。昭和ド真ん中のシャドウさんは、んなこと考えての発言ではありませんが。)

 

メニュー

いろいろ気になりますが、今日は最初から注文メニューを決めておりますのです。

 

ということで、待つこと数分でやってまいりました。

ビーフ100%超粗挽炭火焼ハンバーグ定食の「山わさびハンバーグ定食」。あまりの品数に面喰いますね。

 

クリームベースの山わさびソースを纏ったハンバーグ。

アッツアツに熱された溶岩プレートの上に、ビーフ100%の超粗挽ハンバーグが立てかけられての登場です。

 

余談ですが、この「●●100%▲▲」という言葉の使い方についていつも疑問を抱いておりまして、「ビーフ100%ハンバーグ」と言うと、牛肉100%で構成されたハンバーグだと思うのです。でもつなぎやタマネギやらも入っているワケで、そういう場合は「(肉は)ビーフ100%使用(の)ハンバーグ」と、”使用” を入れて表現しないとダメなんじゃないかと思うのですよ。

ま、ど~でもいいんですねどねぇ~!

みつまJAPAN風)

 

ハンバーグ以外の数々。

スゴイですね、これで1280円+税ですよ。

 

では、桜エビの茶碗蒸しをいただきましょう。

うん、ウマいです。

 

ナッツが添えられたサラダも憎い演出です。

これらの副菜たちがハンパなく美味しい。

ハンバーグなのにナゼ?と言いたくなる鶏唐揚げですが、必要以上にウマイもんね。

(でも茶碗蒸しと唐揚げを除いて980円とかにしてくれたら最高と思うのはシャドウさんだけでないハズ)

 

メインとなるハンバーグをぶった切ってみましたよ。

うぉ~、この焼き加減がそそられますねぇ。

 

こりゃあオン・ザ・白米でいくしかないっしょ!

う、う、ウメェ~!

 

肉塊感じるレア状態のハンバーグ、ワサビのピリッとした刺激が加わって、白米までもウマイウマイ。

 

店員さんから「お好みでご飯にダシをおかけしますのでお声がけくださ~い」と言われていましたので、ご飯はあまり食べないようにして~の、

ダシ茶漬けにしてフィニッシュ。

これまたマイウ~。

 

ごちそうさまでした。

1280円+税ってランチとしたらまぁまぁな値段だけど、この内容なら納得しまくりです。ウマかったっす。

人気店なのも頷けますね。

 

で、シャドウ夫妻はこの後向かいの東武宇都宮百貨店に行きましたのです。

1階の化粧品売り場だったと思いますが、そこを歩いていた時に向かいから異様に背の高いスラっとした欧米人が歩いてきました。

「デカい外国人だなぁ」と感じつつのすれ違いでしたが、その瞬間、我らが栃木SCのディフェンスラインの統率者である

カルロス・グティエレスじゃないか!

と気付いたのでした。

 

気付いたときは既にふり返って背中を見た感じでしたが、なんなら追いかけて行って、「カルロス!ヘイ!カルロス!」と握手を求めに行こうかと思いました(ロサンゼルスオリンピックで、当時現地リポーター?を務めていた長嶋茂雄が、陸上100m走で初の10秒切り、9秒99を記録したレース直後の興奮状態のカール・ルイスに向かい「カール!ヘイ!カール!」と言って、カール・ルイスにガン無視されたように)が、お腹の大きな奥様と思しき女性と一緒だったので、暖かく見守ったというか眺めさせていただきました。

 

コレ7月末の出来事ですが、来シーズンも栃木SCでプレーしてほしい選手の筆頭格ですよ、ホント頼みますよグティエレスさん!

 

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