オガサカET-9.8をゲット~
またスキーネタです。季節ネタですからね。
先日ひょんなことから出会ってしまったこの板、オガサカET-9.8を買ってしまいました。
本当は、SLのサイドカットで長さが170cm程度の板を、来シーズンあたりに買いたいな~と思っていたところでして(もちろん旧モデルで安くなったヤツね)、日々商品知識を深めていたワケです。
でも、「出会い」ってこういうことを言うんですね。
いつもお世話になっているスキーショップに立ち寄った時、社長から見合い話をいただきまして、10秒くらい熟考し買うことにしました。それくらいオイシイ話だったってことです。
先シーズン新調したブーツ(ノルディカ ドーベルマンWC130)を装着するとこんなカンジに。
諸事情ありビンディングの最大解放値は16という、俺には必要の無いスペックですが何か?
実物はカタログと違って小豆色がベースです。
嫁に来た板は長さ177cm、トップ130mm、センター98mm、テール114mmでR19.7mという、このタイプの板としては俺にとって理想的なプロポーション。そして久々に履く、MADE IN JAPANの オガサカスキー。いろんな意味で期待が膨らみます。
オフピステ(非圧雪バーン)を滑るのはもちろんですが、一般ゲレンデでどんな挙動を示すのかも興味深々ですね。なんせ軽くてベロンベロンの板だから。
16-17シーズン初滑り(ハンターマウンテン)
今日はハンタマで初滑り。
年がら年中スキーのことを考えていた若かりし頃とは違い、気づいたら年末が近づいてきて、「あ、スキー行かなきゃ」みたいな感じでの初滑りです。
というわけで今シーズンの初滑り、師匠と婆と3人で行ってきました。師匠と婆は既に何日か滑っているみたい。(年寄は時間を持て余しているからね。)
情報では、先週は道路にも積雪があり、人工降雪機をフル稼働させているゲレンデは結構いい感じで、この連休はかなりのコースが滑走可能になるのではないかという予想でしたが、ここ数日一気に暖かくなったおかげで、せっかく溜まった雪が融け、寂しいゲレンデとなっておりました。
お客さんもビックリするほど居ませんでした。
でも何だかんだリフトが動き出す8:30から、終了の15:30まで、昼飯を除いて滑りっぱなしでした。これだけは若い頃と変わらないトコですね。
ヘロヘロになるかと思いきや、何とか持ちこたえましたよ。
若い頃は10月下旬からオープンするスキー場で初滑りを迎え、年間50日くらい滑っていたけど、技術選なるものに出なくなってからは、12月下旬に初滑りをし、年間20日弱の滑走日数となっております。
ガツガツ滑っていた頃は周りが見えていなかったけど、のんびり滑るようになってからは、スキー本来の楽しさがジワジワわかってきた今日この頃です。
早く天然の雪で滑りたいな~
姪のステージをXF100-400mmで撮ってみた
姪の幼稚園の発表会、久々にXF100-400mmを持ち出しました。
来春には小学校に入学する姪。幼稚園最後の発表会ということで、オジサン張り切ってきたのです。
市民会館の大ホールという、広さといい、暗さといい、XF100-400mmの力を試すにはもってこいのシチュエーション。
画角は想像できるけど、暗所でどの程度の働きをしてくれるのか、ひとつの楽しみでもあったわけであります。
結果を言うと、ISO1600でも十分なシャッタースピードが確保され、強力な?手ブレ補正機能のおかげもあって、歩留まりは9割以上という、金をかけただけの満足感が得られました。
リズムに合わせたダンスもこの通り。
何だかんだ言って、9月の運動会と今回しかマトモに使っていませんが、周りのオトーサン達はどんな写真が撮れているのか、非常に気になります。
チラッと見た感じだと、多くのビデオ撮影に混じって、少数派の一眼レフ系では、kissデジとか、ペンタックスの二桁K、ニコンだと四桁Dに、標準ズームレンズか良くても高倍率便利ズームレンズを付けている人が多かったので、果たして被写体に届くのだろうか、どれだけブレずに明るく撮れているのだろうか、なんて、余計なお世話ですが、他人ん家を心配してしまいました。
ここまでXF100-200mmを持ち出した2回とも、俺にとっては試し撮りばかりなので、早く風景や動体の写真を撮りたいもんです。
面倒でなければ、スキーに持って行って仲間を撮ってみたいな。でも、まだ滑るのに夢中な俺は、他人の写真を撮るほど大人じゃぁないんだよね~。そこが悩ましいところですね。やっぱり俺はなんちゃってカメラマンなんですね。
本格的な出番は来春以降かな?