祝 5,000アクセス!
このブログに5,000件のアクセスをいただきました。
ご覧いただいた皆様ありがとうございます。
最近よくアクセスされている記事
二郎系のネタですね。
このブログは、特に栃木SC応援ブログではありませんが、試合のたびに記事にしているので、自然と栃木SCの記事が多くなっています。が、記事数のわりにはあまりアクセスされていないのがチト悲しい。
栃木SCファンにはまだ認知されていないブログなんでしょうね。
チョイと辛辣なコトも書いているんで、気づかれないほうが、しがらみなく辛口コメントを書き続けられるから、好都合ではありますけどね。
アクセス数の記事に関しては、これからは10,000件刻みで記事にしてこうかな~。
伸び率が上がっていけば。
2017シーズン サッカーJ3第25節 栃木SC カターレ富山に逆転勝利!
今さらながら、DAZNを契約しました。
佳境を迎えた2017シーズン、第24節終了時点で暫定ながら栃木SCが首位に踊り出て、残り9試合、1試合も見逃したくないという気持ちに駆られ、昨日ポチッとしてしまいました。
そんで昨日行われた鹿児島VS秋田戦を食い入るようにDAZN観戦。
さすが秋田、先制し首位戦線に食い下がるかと思いきや、後半終了間際に目下J3得点王の鹿児島藤本が同点ゴール!
思わずガッツポーズをしてしまいました。
1-1のドローで終了し、秋田は直近3試合で2敗1分けと、勝利に見放されています。先シーズンの栃木を見ているようです。
そして迎えた今日、我らが栃木SCは、アウェイ富山に乗り込んでの一戦。家でDAZN観戦です。
立ち上がりから栃木ペースで試合が進んだと思った前半22分、ショートコーナーから、昨年栃木に在籍していた山形のクロスにドンピシャで佐々木がヘディングで合わせ、富山に先制されてしまいます。
これがシーズン前半戦だったら、もう試合が終わったと諦めてしまったでしょうが、大幅に得点力がアップした今、不思議と焦ることなく試合を見続ける自分が。
と思ったら、すぐさま今シーズン初スタメン、♯10杉本のヘディングシュートで同点に追いつきました!
西谷が左サイドを崩して放り込んだグラウンダーの中央へのパスに素早く牛之濱がニアで反応し、フワリとしたボールをファーサイドに上げた所に杉本が走り込みヘッド!
栃木の10番にもかかわらず、今シーズン出場機会に恵まれなかった杉本。腐ることなく準備していたことが報われたね。
前半は1-1で終了。
今までだったらこのまま引き分けを覚悟したでしょうが、逆転勝利を信じて疑わない気持ちで後半を迎え。
後半もしっかり試合を組み立てる栃木。落ち着いて観戦できました。
そして迎えた後半20分、富山ゴール前での混戦から左サイドに流れたボールを菅がクロス。そこにネイツが走り込みダイレクトシュートで逆転!
走りながらの浮き球を、ダイレクトでゴール右隅に狙いすましてのゴール。
さすがネイツ!
ここから怒涛のゴールラッシュが生まれるかと期待しましたが、結果1-2で栃木が逆転勝利で試合終了。
同時刻に行われていた沼津VS横浜戦、好調を維持する横浜が先制しましたが、沼津が追いつき1-1のドローで終了。
上位の秋田、沼津がドローで足踏みをしている中、我らが栃木SC、着実に勝点3をゲット。しっかり首位を堅持しました!
それどころか「暫定」が消えて本物の首位になりましたよ!
今節は前節に続き服部がCBでスタメン起用されました。
イイね服部!君はCBが似合ってる!
不安だった足元のボールもそつなくいなしていました。
メンデス・服部・尾本・広瀬健太の4人で、調子イイ選手が交互にCBで入れば、相当堅い守備になりますね。
次節は栃木はお休み。
第27節、ホームにC大阪U-23を迎えての対戦まで、しっかり体をケアして万全の準備をしてくれよ!栃木SC!
らーめん武丸(宇都宮)
栃木SCの練習を見た後は、らーめん武丸に。
到着が12時頃という、最も並びが激しそうな時間帯になってしまい、駐車場に入るのに恐る恐る右折しますと・・・
外待ち5~6人!と、ちょっと肩透かしな並びにホッとします。
車を停めてその5~6人の列に接続すると、中から食べ終わったお客さんが続々と出てきて、アッという間に中に入れました。
「ミニ」650円の食券(前は「チビ」だったよな?)を購入し、中待ち席に座ろうとすると、店主から「お客さん1人ですか?」の声が。
頷くと、「じゃ、空いたカウンターへどうぞ。」と、前の5~6人を出し抜き、1席だけ空いていたカウンター席に誘導され、これまたアッという間にカウンターに着席。
俺の前にいた5~6人はグループ客だったんですね。そのグループをひとまとめに座らせるため、先に1人の俺を空いてる席に誘導したんですね。グループでの連席に配慮するなんて、ヤルねぇ、店主。
久々の武丸なもんで、店主以外の2名のスタッフは初めて見る顔です。
店主含め3人のスタッフの動きを見ていると、店主は辛いタレ?の鍋の面倒に没頭していて、ラーメン作りは細身の若い女性がやってます。
スープをグツグツさせている寸胴を角材でかき混ぜるのも、その女性。
タレ、スープを丼に分け入れ、麺を丼に入れ、トッピングを客に聞いて、トッピングを盛り付けてカウンターにドンッ!ってやるのもその女性。
ココで店主以外の人がラーメン作ってるの、初めて見ました。
すると、その女性にロット1番手で「ミニの方、どうぞ。」と、トッピングを聞かれます。不意打ちを喰らってちょっと焦りましたが、落ち着いて「ニンニク少な目、野菜、アブラ」とコール。
ハイ、着丼!
なんと店に到着してから着丼まで10分未満、今までの最速記録を更新という、嬉しいオマケ付き。
店に到着前は、1時間待ちくらいは仕方ないと思ってたけど、こういう日もあるんですね。
盛りの山はこんなカンジ。
いやぁ~、え~眺めだにゃ~。
男体山や富士山のような独立峰を彷彿とさせる、美しい盛り。
さ、早速武丸のアブラと野菜を頬張りますよ。
ンマ~!
ニンニクと反対側の麺を引っ張り出してズルズル。
ンマ~!
今度はニンニクを混ぜ混ぜして麺をズルズル。
ンマ~!
野菜の下に隠れているブタを引っ張り出してモグモグ。
ンマ~!
いや~ウマかったっす!
良い意味で薄目のスープでした。これなら何年か前みたく醤油ダレのボトルがカウンターにあれば、イイ感じに味調整ができるのにな~。
あのボトルからタレをポトポト垂らして野菜を食うのが好きだったんだよね~
ここの店主は二郎の歌舞伎町店で修業した方なので、オープン当初は麺が歌舞伎町系列店と同じパスタみたいな麺でちょっと残念だったけど、時が経つにつれてどんどん麺が(スープもトッピングも)進化して、今や二郎の一支店と言っても過言ではないくらい、ウマいラーメンになりましたね。
前回から1年以上ぶりの訪問でしたが、また麺もスープも進化していたような、気がしました。
栃木県では武丸、寿々㐂、二郎栃木街道店、この3店が間違いないね。