ラーメン二郎 栃木街道店②

職場の先輩YSさんが、先日二郎で夏季限定の「つけ麺」を食った、という話を聞いて、久々に俺もつけ麺を食いに行ってきました。

 

栃木二郎でつけ麺がメニューに加わってからは、季節に1度はつけ麺を食うようにしていましたが、つけ麺を食った後は、「ラーメンにしときゃ良かった」と後悔すること毎回。別にマズイわけじゃないけど、つけ麺用の味付けよりも、ラーメンのほうが俺に合っているんですね。ラーメンと同じ味のつけ麺だったらイイんだけどな~。

なので、ここ4~5年は、夏に栃木二郎に行っても、つけ麺を注文することは無かったワケです。

 

ただ、俺にしては最近二郎(系)にマメに行っているので、どうせ栃木二郎に行くなら久々につけ麺でも食ってみようかと思いまして、ネットでレビューを見てみますと・・・「甘いの」にしたほうが美味いという意見が目に留まりました。ならばこのさい「甘いの」にしてみようと決意し、家を出発します!

 

店に到着したのが開店時間にあたる11時30分。列に並んだ時は第2コーナーを回っての並びでしたが、直後に開店して第1コーナーまで進みました。

店に入り食券を買ったのが12時30分。小ラーメン¥700と、つけ麺¥150で850円ナリ。

店内待ちイスに居る時に、店主から「食券見せてくださ~い」の声がかかったので、「甘いのにしてください」と告げマス。

※「甘いの」の説明は面倒なので、知りたい方はググッてください。

 

しばらくしてカウンター席まで進み、店主からの「にんにくは~?」の声に、「ニンニク少な目、アブラ」とコール。ここんとこ二郎系がマメなので、アブラを自粛しようかと最後まで迷いましたが、欲望に勝てませんでした(笑)。

 

そんなこんなでやっとご対麺!

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構図まで考える余裕がなく。もっと2つの丼をナナメに配置すればいいカンジに収まりましたね。まだまだ撮影技術が未熟です。

 

水で締めた麺のみの丼

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汁に漬けず麺そのものを味わえるってのは、つけ麺ならでは。

ツウぶって最初は2~3本をそのまま啜ってモグモグ。ンマ~。

 

本日のアブラ

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毎度あざ~っす!

甘くてトロリとして、野菜と一緒に頬張るとこの上ないシアワセ。

ンマ~!

 

本日のブタ

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厚くてゴロッとしたブタが2つ+1片ありました。ウデ肉と肩ロースの2種類を入れてくれる、コダワリのガチムチブタで安定したウマさ。

ンマ~!

 

麺をつけ汁に浸したカンジとか、つけ汁の具合とか撮り忘れるくらい、美味くてスルスルと完食しました。

 

あれ?栃木二郎のつけ麺て、こんなにウマかったっけ?

 

夏に一度は「つけ麺(甘いの)」で決まりだね!

そんくらいンマ~!なつけ麺でした!