2018シーズン サッカーJ2リーグ第36節 栃木SC VS 横浜SC ホームで惜しくもスコアレスドロー
10月7日(日)、3連休の中日は姪とグリスタへ。
久々の観戦であります。
台風25号が去ったこの日、栃木県は気温が急上昇。10月だというのに30℃越えの気温に、姪もたまらずカキ氷を頬張ります。
暑くなくてもカキ氷は大好物ですので~
今節の試合前のアップの盛り上がりは異様?だった。
田舎者がカズのアップ姿に群がる群がる。
俺もその一人です。
アップが他の選手と別メニュー。
年齢と今までの実績と貢献度からすれば納得できますね。
さて我らが栃木SC、前節ケガをした攻守の要の岡崎がいない今節はいかに?
♯6古波津君が先発です!
生で観るのは2017シーズンJ3最終戦、「愛鷹の歓喜」のあの試合以来。
試合が始まりました。
栃木のDFパウロンは横浜のレアンドロを徹底マークでピンチの芽を摘みます。
今節は暑いんで「飲水タイム」が設けられました。
水分補給をしつつも、和希と夛田が入念に打ち合わせをしていました。
セットプレーではターゲットを選びたい放題の栃木が何度も横浜ゴールに襲い掛かります。
パウロンが何故水戸をクビになったのかが理解できない。
後半はJ3鹿児島からレンタル中の♯49アレックスが投入されて、攻撃が活性化したね。
栃木がJ3時代、福島にいたアレックスは脅威だった。
J2でももう少し伸び伸びプレーしてもええんでないかな。
黒人プレーヤーで背番号49ときたら、俺たち世代は野球の巨人にいたクロマティっしょ。そいつら世代に「♯49はオレだ!」と強烈な印象を植え付けられるように頑張ってほしい。
ま~試合終盤の西谷ツインズのパスワークに興奮したくらいで、両チームとも決めてに欠き0-0に終わった試合でしたが、今の栃木にとっては貴重な勝ち点1をゲットできたのが唯一の救いかな。
それと「JリーガーNO.1デブ」の古波津君がかなりイイ働きをしてくれたことで、今後に期待が持てる要素を感じることができたのが嬉しかったっすよ。
古波津らしいファイト溢れるプレイ、そしてクロスプレーでの負傷も何のその、弾丸のように突き進む姿は感動モンでした。
和希と流通経済大から同期入団した古波津君、もっともっとやれるハズ。期待してっかんね。