そば園 佐竹(常陸太田)

今日の昼食は、茨城県常陸太田市の「そば園 佐竹」さんで。

 

趣のある建物で、若き店主とおぼしき職人さんが腕を振るっていましたね。

訪れるお客さんも絶え間なく、さすが「常陸秋そば」提供店だな~と感心しきり。

 

肝心の蕎麦は

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こんなカンジで、粗挽きの粉を使った、太めの蕎麦でした。

 

ただ、蕎麦の太さがバラバラでして、俺の蕎麦の評価基準の一つの「蕎麦の太さは均一」からは外れていました。

太さがバラバラだと、茹でムラができるじゃないですか。

ま、好みの問題でしょうけどね。

そして残念だったのが、蕎麦にヌメリが残っていたこと。きっと洗いが足りないんでしょう。繁盛店にはありがちですね。

 

それでも十分ウマかったのは、蕎麦を栽培する生産農家の努力の賜物であると思います。良い農産物を農家が生産し、その素材を活かした良い商品をどのようにお店が提供できるのか。そのへんが蕎麦店の難しさですかね。

 

なので、そば生産農家が直営で蕎麦を提供するような店が、美味かろうが不味かろうが、責任の所在が明らかになるという意味で、理想的な蕎麦屋さんだと思います。

 

全国各地にそのようなお店はあるのでしょうが、そんなお店の一つ、栃木県は日光市にある「観世音そば 下の家」さんが、俺のお気に入りの蕎麦屋さんです。

 

ここの店主はそば生産農家でして、自分が栽培したそばを、自分で打って蕎麦にして提供しているんですね~。それだけに、並々ならぬ熱い思いが蕎麦となって現れていると思います。

かな~りオススメな、俺お気に入りの蕎麦屋の一軒です。

shadowth.hatenablog.com

 

H.C.栃木日光アイスバックスを応援してきた

今日は栃木県のプロスポーツチーム、「H.C.栃木日光アイスバックス」の応援に、西東京市東伏見ダイドードリンコアイスアリーナに行ってきたよ。

 

アイスバックスのホームリンクは日光霧降アイスアリーナだけど、今日はバックスのホームゲームという位置付け。だからかどうかわかりませんが、スタンドはたくさんのバックスサポーターで埋め尽くされました。

 

あ、俺は”にわか”バックスファンであるコトを断っておきます。

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守護神福藤とキャプテン齋藤のツーショット

 

この試合の前に、フリーブレイズ VS クレインズの試合が行われましたが、バックス VS イーグルスの試合のほうが会場は沸いていました。

会場内は(季節も)真冬だけど、俺も沸いてアッつくなりました。

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試合の模様はX-T1 + XF100-400mmで撮影しましたが、動きがチョー速いんでうまく撮れませんでした。室内という難しい条件ではありますが、完全に腕不足っつうことですね。 

 

応援空しく敗れはしましたが、バックスサポーターはいつも熱いっすね。

選手はこの応援の中で試合ができて幸せなことと思います。って、わかってるかな?

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明日のクレインズ戦は勝ってくれよ!

 

16-17シーズン6日目(尾瀬岩鞍)

日曜日は岩鞍に行ってきました。

ここんとこ岩鞍ばかりですが、敢えて言うなら、ここが俺のホームゲレンデなんですね~。昔はシーズン券で滑っていましたが、今は早割チケットで滑ってマス。

今回は北関東スキー技術選手権大会が開催されていましたね。そのおかげで、普段非圧雪の男子国体コースが圧雪されていて、メッチャ気持ちよかったです。

なのでコース規制が解かれた午後は、男子国体コースを重点的に攻めました。このコースは俺のお気に入りなんだけど、アクセスが悪いからお客さんが少ないので、長い急斜面を安心してカッ飛ばせるんだよね。

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俺の岩鞍でのルーティーン、一日の最後に滑る、その日1本だけのチャンピオンBコースでのスキーも納得いく1本で、気分良く一日を締めくくることができました。

 

しつこいようだが、オガサカET-9.8 サードインプレッション

さてさて今シーズンひょんなことから購入してしまったオガサカET-9.8。今回は2週間前に降った大雪がだんだん落ち着き、比較的締まったゲレンデでの感想になります。

固いバーンでは、トップとテールが雪面抵抗に負けてしまうのか、撓みにくく小さな弧が描けませんでした。俺のウデによるところも大なのでしょうが、これは板のコンセプトにとっては酷な条件なのでしょう。基本的にパウダー用なので、トーションが弱いんだろうから、仕方ないところですね。

半面、万遍なくスキーヤーが入りしっとりと踏み固められた(あくまでしっとりとした斜面ね)非圧雪のエキスパート上部では、抜群の挙動を発揮してくれました。やはりメーカーが意図した条件では最高の性能を発揮してくれます。当たり前か。

 

 

次週はやんごとなき事情によりスキーに行けないのです。2週間後のスキーはどの板で滑ってどんなスキーになるのか、妄想を膨らませて過ごすことにしましょうか。