秋祭り
10月21日(日)は地元の秋祭り ”屋台まつり” があった。
我がチームは手前の屋台。
俺は重要な?屋台の引き回し役として参加です。
各町内から総勢10台の屋台が集合し、お囃子のぶっつけを繰り返すお祭りです。
手前みそですが、ウチの屋台の彫刻が一番素晴らしいと思う。
明治後期に造られたこの屋台、色を塗りなおしたり修復をしつつも、当時の姿を今に伝える貴重なものなんデス。(確か市の指定有形文化財にもなっていたハズ。)
こちらは花屋台
大きな声では言えませんが、やっぱ彫刻屋台のほうがイイよね~
屋台の中ではお囃子隊が大活躍
俺たちが休んでいる間もお囃子は続く。
太鼓役の人は普段から練習しているとは言え、午前中から暗くなるまで叩き続けると、手にできたマメが潰れて痛そう。
それでもテーピングを巻いて叩き続ける姿に頭が下がります。
だから俺たちも一生懸命屋台を引き回します。
(と同時に午前中から暗くなるまで酒を飲み続けるという、恐ろしいお祭りです。)
暗くなると一斉に照明が点灯されます。
夜のこの雰囲気もイイもんです。
でもこの時期は日が暮れるとサブいっす!
みんなで力をあわせて屋台を引く。その屋台でお囃子が鳴り響く。
こんな立派な屋台の晴れ舞台、ずっと続いてほしいもんです。