2022シーズン 登り初めは ”茶臼山 & 毘沙門山”(日光)
そろそろ記事にせねば(汗)
9日(土)は、2022シーズン初となる山歩き。
地元の方が整備してくれた駐車場に車をとめ、スタートです。
最初だけ急登が続きます。
15分くらいで見晴台に到着です。
今日はここでの目的があってやってきたのでした。
それは先シーズン、ココに登った時、
里山ならでは見える景色を、望遠レンズを使って山の上からいくつか写真を撮ってみたいと思ったのです。
その宿題をこなしに、シーズン一発目としてこの山を選んだのですね。
X-T1に重いXF100-400mmをセットして担いでね。
宿題とは関係ありませんが、手始めに女峰山をパシャリ
まぁある程度予想していましたが、春霞で残念。
雪が融けて女峰山に行けるようになるのは、GW明けでしょうね。
で、この見晴台から今市の街が望めるのですが、東武鉄道の線路がバッチリ見えるんです。
試しに特急をパシャリ
やはり空気が邪魔をして眠たい写真しか・・・
で、狙うはSL大樹。
9時33分に下今市駅を出発するのを待ち構えます。
駅を出ました。
大谷川にかかる鉄橋で。
残念!
この程度の写真しか撮れませんでした。
この見晴台に着いてからSLを撮るまで20分程待っていたのですが、そのうち地元のオジサンと思しき仙人みたいな人が現れ、しばし会話で盛り上がり?ました。
その仙人みたいなオジサンはこの見晴台までで戻るそうですが、俺が望遠レンズで構えているもんだから、撮る場面を見たいということで、ずっと見られていて恥ずかしかったです。
しかもこんな出来映えだし。
では、仙人みたいなオジサンに別れを告げ、先に進もう。
第1のピーク、茶臼山。
尾根筋を少し歩くとテレビの電波中継施設。
ここから一旦下って登り返すと
毘沙門山に到着です。
では、ギョニソータイムいってみよ!
久しぶりのギョニソー、ウメェ~!
そして鬼怒川温泉方面を撮ってみる。
やはり写りは良くないな。これも宿題だったのだが。
毘沙門山から戻りはじめ少し下った場所で、仙人とは別人のオジサンとすれ違った。
話しかけられたので少し止まって会話を交わしたが、このオジサン、外山に行ってからここに来たんだとか。
どう見ても70代後半の歳に見えるけど、なかなかタフなオジサンでした。
復路は電波中継施設を巻いてみた。
相当年数が経過していると思われる大きな倒木が。
この先は特筆するものはなくスタート地点まで戻りましたが、翌日に選挙が控えていたので、山を歩いている最中は、しきりに候補者名を連呼する複数の選挙カーの音で賑やかな山行でした。
21-22シーズン 13日目(ハンター)
前回のスキーで今シーズンは滑り納めのはずでした。
その後Y1から久々に連絡があって、「チケットが余っているから4月2日(土)どうですか?」なんて言うもんだから、師匠を誘ってハンターに行っちゃいました。
Y1は家族で来ていたので一緒には滑らなかったけど、久々(今シーズン初)に会えてよかった。
で、俺は師匠と黙々と滑っていたワケですが、途中で一人で来ていたヤーマさんと合流、3人で(俺にとっては)今シーズン最後の滑りを堪能しました。
第5ペアリフトが動いていなく、せっかくFDRのコブ斜面を華麗に滑っても、リフトからのギャラリーがいないのは淋しい限りでした。
朝カリカリで昼前から緩みだし、午後がザブザブ&グッチョグチョのバーン状況でしたが、いろんなシチュエーションですべれてホント楽しかった。
それがスキーの醍醐味ってモンですよ。
今シーズンを終えて、来シーズンのシャドウさんに向けて一言
「ターンの切り換え直後、上体は板に正対するくらいでOK、脚は突っ張らず、素早い脛の倒し込みで谷側に身体を落とし込む。特に右ターン時はトップをしっかりターン外側に向け、軌道が変わらないように気をつけること。スタンスを狭めにして、内脚のエッジング角度が外脚と同調するようにする。」をしっかり実践するんだぞ!
21-22シーズン 12日目(ハンター)
3月19日(土)もハンターで~す。
何だかんだ早割チケットを買ったおかげで、ハンターオンリーのシーズンでした。
この日は早割チケットを使い切ることになるので、シーズン最後のスキーとなります。
バーンは朝イチはカリカリで、すぐにグッチョグチョになります。春ですね。
そんなグッチョグチョなバーン、シャドウさんは決して嫌いではありません。
ターン時は雪面に壁を作りやすくなるし、コブ斜面ではスピードが出ずらくなるので余裕をもって滑れるしと、春は春なりの楽しみ方ができるし、それがスキーってもんです。
この日は師匠と2人で行きましたが、現地で一人茨城から来ていたヤーマさんと会いまして、3人で最後まで滑りました。
シャドウさんは結局今シーズン、脛を素早く倒し込んだ鋭いターンをものに出来ませんでしたが、やっぱりスキーは楽しいってコトを実感できて、自分にはスキーは生きるうえで必要不可欠なピースであると、改めて実感したのでした。
師匠、オバチャン、ハッサン、ヤーマさん、楽しいシーズンを共に過ごしていただきありがとうございました!
また来シーズン、お会いしましょう!