2019シーズン サッカーJ2リーグ第2節 水戸 VS 栃木SC 0-3で惨敗
ケーズデンキスタジアムまで行ったよ。
植物園の臨時駐車場に11時頃到着して、シャトルバスでスタジアムへ。
んでまずは腹ごしらえ。
目光のカラアゲ。
ブリッとした活きがいい目光が10匹くらい入って300円て安いね～。
農協や漁協が出店しているエリアを選択して正解！
こちらでは豚スジ煮込み丼を。
マヨネーズと唐辛子はセルフでお好み仕様です。
これがまたウメ～！
牛すじは良く聞くけど、豚すじって初めて聞いたような。
けっこうご飯も具も盛りが良く、これで600円て高コスパ。
グリスタのスタグルもレベル高いほうかな～って思ってたけど、ＫスタのJA・JFエリアのグルメはかな～りレベル高いっすね。
お腹を満たしたシャドウさん、スタンドへ移動し試合開始を待ちます。
入場口で配られたプログラム、そういや水戸の♯14清水慎太郎選手は先輩の親戚なんだったっけ。
今期大宮からレンタル移籍中のFW、今日もスタメンに名を連ねています。
要注目です。
そして試合は始まった
試合開始早々いきなりピンチを迎えるも、栃木の新守護神ユヒョンのスーパーセーブで難を逃れた。頼もしい守護神だね。
でも栃木はボールを保持するもゴール前まで攻め込むことができない。
対する水戸は幾度となく栃木ゴールに襲いかかる。
何とか凌いで一発カウンターと思っていたけど、ついにというか・・・
注目の慎太郎君に先制点を決められてしもた。
ま～あれだけゴール前に何度も攻められていたら1点くらいしゃ～ないな～、後半ガンバレ！くらいにこの時は思っていた。
しか～し、後半開始早々に明らかにDFのミスからの失点を喫す。
これで流れは完全に水戸のものに。
なんか選手からも気合が感じられなくなり、3点目も献上。これまたDFの明らかなミス。
攻撃陣も連携不足を露呈し、全くシュートまで持ち込めない。
雨が降る寒空の中、そんな試合展開にスタジアムにいること自体がだんだん苦痛になってきた。
結局試合終了を待たずしたスタジアムを後にした。
こんなの初めて。
どちらかというと、試合終了後もしばらくスタンドに留まり、試合の余韻に浸る俺ですが、今節の試合はあまりにも不甲斐なさ過ぎて・・・
普段なら負け試合でも試合を見ることの幸せを感じたものだが、今節の試合はそんな気持ちに全くなれなかった。
唯一良かったのが、初先発の寺田。
しっかり足元にボールが収まり、キープもできて。
こうやってユニフォームを引っ張られ続けても、冷静にプレーをしていた。
先シーズンあたりからすぐファウルのアピールをするようになりがちな和希に見習ってほしいプレーだった。
水戸の監督に「4~5点取れた試合」とまで言わしめた、ファンにとっても稀に見る屈辱的な試合だったのではないでしょうか。
ま、ファンとしては気持ちを切り替えて次節以降も応援しますよ。
負けたとしても全力を出し切るプレーを見せてくれ。
そんな気合のこもったプレーを古波津に期待したい。
でも試合に出れなきゃそんなプレーも見られないんだから、古波津ガンバレ！
いつまでベンチを温めているんだよっ！
