ラーメン二郎 茨城守谷店

 

11月28日(土)は、不具合1点・リコール2件を抱えた我がジープを入院させに、サブちゃんを誘ってディーラーへ。

 

少なくとも1週間は入院させるようなので、コンパスを代車として借り、昼メシに向かったのがコチラ。

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ラーメン二郎の守谷店です。

 

ココが開店した頃は片道3時間くらいかけて何度か通ったもんですが、今回は実に10年ぶりくらいの訪問です。

 

12時45分頃に到着し、程なくして店内へ。

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水色がラーメン小(790円)で、赤が生卵(50円)。

サブちゃんにおごってもらっちゃいました。

 

二郎で生卵って初めてなんです。

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割ったカラを入れる器までついてきます。

 

つうか割った状態で出せば洗い物も減るのにな~と思いますけど。

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特段新鮮さもなく、普通の卵だね。

 

そして到着からおよそ30分で、助手さんから「ニンニク入れますか~?」

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「ニンニク少な目・野菜・アブラ」のラーメン小がやってまいりました!

 

テッペンにかけられたアブラの美しさもさることながら、丼のフチにデロっと置かれたアブラがヤバい。

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こーゆーのイッパイ欲しいんですけどね~。

 

では、いつものように野菜とアブラからいただきましょう。

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ンマ~!

かつての守谷と同様、クタ野菜にアブラが絡まってウマイのなんのって。

 

麺いただきま~す

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う、う、うンマ~!

これまたかつての守谷と同様、ヤワ目に茹でられたミッチリ小麦感漂う加水率低めの麺ですね。

俗に言う「デロ麺」てヤツでしょうか、ホント美味しい麺です。

 

スープもやはり非乳化のキリっとしたもの。

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この強い醤油感が麺に沁み込んでイイ味出すんですね。

オイリーでクリアなスープだけど、ブタのダシはシッカリ出ていますよ。

 

ブタはゴッツイのが2個。

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手ブレってしまい残念ですが、ムチっとしていながら柔らかい、絶妙なブタです。

これほどガッツリと豚が盛られた二郎は久々です。

 

久々の守谷で興奮していて、生卵を忘れていました。

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ノーマルでショッパウマなので、生卵にくぐらせると味が薄くてボヤけてしまってちょっと残念です。

 

でもこのあと普通に卵につけないで食べると、更に醤油の味と風味が増幅されて美味しさも増幅するので、そういう意味ではノーマルのラーメンのウマさを改めて感じることができるという点でグッドです。

 

これぞまさしく豚スキヤキ

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これはウマい。

 

さんざん味わった後は、

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生卵の器に麺とブタと野菜を入れて、ミニチュア二郎を作って楽しんでみました。

 

食べ終えてみて「生卵はいらない」という結論に達しましたが、

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やっぱり守谷はメッチャ美味しかったです。

そして麺量もメッチャ多く腹パンパンになりました!

 

ごちそうさま!

10年前の記憶どおり、直系二郎の中で5本の指に入るウマさでしたよ。

 

帰りに寄った「道の駅しもつま」では、

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日光猿軍団が出稼ぎにやってきていました。

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猿の「くーちゃん」が健気に頑張っていたので、最後におひねりしましたとさ。

 

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