2019シーズン サッカーJ2第10節 栃木SC VS Vファーレン長崎 二郎不敗神話潰える・・・
久々に栃木街道店で必勝祈願をして。
栃木街道店で不測の時間をとられてしまい、グリスタ到着は試合開始1時間前。
ホントは遅くとも2時間前にはスタジアム入りしたいところなのですが。
今日こそは勝点3をゲットしてもらわねばならない。
ま、二郎で大ラーメンを食ってきたから大勝してくれるんでしょうと期待して。
選手入場。
前節アウェイ柏戦で見せた粘り強い守備だけじゃなく、攻撃陣の奮起を期待するぞ!
寺田君、J通算300試合出場おめでとう!
試合開始5分くらいまでは意外や意外、長崎陣内でプレーが続きましたが、
初めて攻められた後のコーナーキック、アッという間に先制点を献上。
まだ前半8分ですぞ。
その後は22分、40分と立て続けに簡単に失点。
う~ん、ジャッジにも不満は残りますが、なんともお粗末な失点にスタジアムも静まりかえっちゃいましたよ。
でもユヒョンは止める
思いっきり飛び出してパンチングで止める
ホントGKがユヒョンじゃなかったら、今シーズン今までに何失点していたことだろうか。
後半は田代・浜下が投入されたからかどうかはわかりませんが、一進一退の試合展開が続きました。
長崎は大きなアドバンテージを持っているから無理はしないよね。
左サイドでの優希と和希の阿吽の呼吸、もっと深めてほしいな。
元日本代表の競演にはちょっと興奮しましたけど
後半いつになっても得点のニオイが感じられず、なんとも煮え切らない試合だったので、試合時間10分以上を残しスタジアムを後にしました。
何とも情けない試合。
チームとして必死さが感じられなくて、試合を観ているのが辛くなって耐えられなくなっちゃったんだよね。
スタジアムから駐車場へ向かう道すがら、DJテツさんの「ゴ~~~~~ル! 背番号9、大黒将志!」というアナウンスが空しく聞こえてきました。
終了間際の1点、後々の得失点差での順位変動のためには・・・良かったね。
あぁ~、こんな栃木に誰がしたのでしょうか。
※写真と本文は関係ありません
1-3での敗戦ということで、ついに「二郎で食った後の試合は負けなし」神話がここで潰えました。
これからは試合前に義務的に二郎に行くこともなくなります。
でもスキあらば試合前という言い訳を自分にして、ラーメン二郎での必勝祈願は続くことでしょう(笑)。
ま、勝ち負けに俺の行動は関係ないし(だったら二郎控えろ!)。
しかしこんな試合を見せられたら応援のテンションがダダ下がりだよな。
この試合久々に観客数が4,000人を下回ったし、勝ち試合を見せないとどんどん観客が減って、興行収入も減って、イイ選手もゲットできなくて、J3に降格して・・・って悪循環に陥るゾ。
俺も観戦に行く気力が落ちてきたかもなぁ~~~
と言いつつ今週末の岐阜戦、観に行くけどね。