一乃胡(佐野)
6日(日)の夕飯はコチラへ。
佐野の一乃胡(いちのえびす)まで。
栃木SCの試合を観戦後、姪家族が佐野のアウトレットで買い物がしたいということで佐野までやってきたわけですが、その前にココで腹ごしらえを。
ココはいつぞや「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介されたらしく、連日大賑わいのようですが、夕飯にはチョイ早めの来店だったのですんなり入店できました。
メニュー
テレビでは「ごまらーめん」が紹介されたということで、義兄はそれを食う気満々のよう。
まずはコレいきましょか。
プッハァ~
エビスビール、ウメェ~!
お通しのおつまみチャーシュー。
切れ端?とは思えないウマさだ。
ラーメンの提供までは若干時間がかかりました。
らーめん(640円)+吊るし焼きチャーシュー1枚(120円)=760円なり。
「らーめん」には、 ”弱火で煮込んでから醤油に漬け込んだ 柔らかい” 煮豚チャーシューがデフォで1枚入っているので、店推しの ”窯で焼いて余分な油を落とし旨味を閉じ込めた 噛み応えがあり肉々しい” 吊るし焼チャーシューを1枚トッピングしてみました。
では、麺からいただきます。
ウメェ~!
佐野ラーメンの特徴である「青竹打ち」かどうかはわかりませんが、紛れもない手打ち麺で、心地よい歯ごたえと、ツルッとしていながらもデコボコとした舌ざわり。それともに小麦の風味がブワッと口の中に広がります。
かなりレベルの高いラーメンであることが一啜りでわかっちゃいました。
吊るし焼チャーシューはいかに?
ウメェ~!
能書きどおり噛みごたえがあり、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨味がシャドウさんのお口を攻め込んできます。
さすがだ。
お次は煮豚チャーシューを。
これもウメェ~!
これはよくあるトロトロチャーシューだけど(と言ったら失礼か?)、シャドウさん的にはラーメンにはこちらのほうが合うと思います。
(でも ”チャーシューメン” にしてしまうとクド過ぎるでしょうね。)
マジでラーメンとしてレベルが高い。
こーゆーラーメンにブラックペッパーが合わないワケがない。
あ~、このラーメンの良さを消さずして味変に成功!
今さらですが、スープは?
メッチャ透きとおっていて、鶏ガラベースでしょうか、あっさりじんわりした旨味のある美味しいスープです。
醤油もしっかり主張していますよ。
餃子は妻とシェア。
いや~、これまたウマそうだ。
佐野の餃子特有の、1個がまんじゅうのようにデカいやつです。
いただきます。
ウメェ~!
肉と野菜のバランスが黄金比率じゃないか?という餡が手作りの皮に包まれています。
けど、餃子は手ごろな大きさが食べやすいということで。
(佐野の餃子であることは重々承知してますよ。)
でもラーメンも餃子も、かなりのハイレベルでしたよ。
ごちそうさまでした!
ちなみに、妻が注文した「ごまらーめん」を少々味見させてもらいましたが、シャドウさん的には断然醤油味のラーメンの方が美味しかったです。
言いたいのは、何がウマいかは誰かの評価ではなく、
自分の舌で感じろ!
ということです。