21-22シーズン 初滑り&2日目(ハンター)

 

12月18日(土)、19日(日)は、ハンターマウンテン塩原で栃木県スキー連盟の指導者研修会に参加しました。

 

2022シーズンの研修課題は「基本動作を見直す」ということで、「ポジショニング」と「荷重動作」と「エッジング」の理解を深めることを主眼に、研修が行われました。

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初めは全体で集合し、技術員のデモンストレーションを専門委員がする解説により頭で理解を深めます。

 

次は10人程度の斑に分かれての実技研修を、18日と19日の午前中に行いました。

シャドウさんはアラフィフなのに、指導員の一番若いグループとは、いかにスキー界が高齢化しているのかですね(スキー界に限らずか)。

 

 

翌19日の午後は検定員のクリニックです。

一応検定員の資格も有しておりますので参加しました。

今年度のクリニックは1斑で2組に分かれ、片方の組のメンバーがそれぞれテーマを持って滑走したのをもう片方の組のメンバーが評価する方法が採られました。

クリニックって結構一方的な説明で終わってしまうことがこれまででしたが、今回のこの方法は意義あるやり方だったと思います。

ま、シャドウさんは検定会でジャッジなどしないので、いらない資格でもありますが。

 

いよいよスキーシーズンが始まりましたよ!

 

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