手打ち切麺 一桜(宇都宮)
12月26日(日)の昼メシはコチラへ。
「いちおう」と読むらしい。
民家を改装したラーメン屋、では店内にイン。
玄関入っての印象としては、昭和40~50年代の建築年次かな?
店内
普通に居住スペースを改装した感じです。
メニューなど
麺大盛りが60円って、今どき安いですね。
ということで、切麺を大盛りで。
オシャレなビジュアルですね。
では、いただいてみますか。
ウメェ~!
太麺のさらに上を行く太麺、手打ちでツルッとモチッと、噛み応えバツグンの、上品ながら暴力的とも言える美味しい麺です。
麺アップ
二郎系のような特殊なラーメンを除けば、極太麺と言ってもヨロシイでしょう。
スープ
能書きにもありましたが、節系香る美味しいスープ。コダワリで魚粉を使っていないだけあって、節系にありがちな濁りやザラつきがなく、透き通っているところがスバラシイ。
チャーシュー
大ぶりなのとゴロッとしたチャーシューの組み合わせ。
味もしみしみでウマイ。
全ての要素がハイレベルでまとまっていましたよ。
ごちそうさまでした!
個人的な好みで言えば、節系はあまり好みではないので、この前に食べた ”おおき屋” のスープだったら最強最凶の醬油ラーメンになったのではなか、と思ったのでした。