麺屋 Booth(宇都宮)
5月23日(日)の昼メシはコチラで。
宿題店でもあった「麺屋 Booth」です。
この日は朝活をして
山歩きの他にも慌ただしく午前のミッションをこなし、栃木SC vs 松本山雅FC の一戦を観戦に西川田の「カンセキスタジアムとちぎ」までやってきたのであります。
そしてその試合の前に、スタジアムから歩いて行くことができるコチラにやってきたのでございます。
さてやはりというか、人気店?だけあって外待ちが10人弱(その殆どが栃木SCサポーターと思われる人)。
店頭のノートに書き込んで待つこと20分くらいでしたかね、いざ入店です。
テカッてしまいメニューが見ずくてスミマセン。
妻と作戦会議をしていい塩梅に注文しました。
まずはシャドウさんのビール ウメェ~!
栃木SCの勝利を祈願して一人で乾杯。
続いてはチャーハン。
普通サイズのチャーハンを妻と2人で分ける作戦です。
では、いただきます。
う、う、ウメェ~!
硬めのご飯の一粒一粒が油でしっかりコーティングされていて、理想的なパラパラチャーハン。
かつてシャドウさんを虜にし、2020年の3月末で閉店した日光の名店 ”晃和軒” のチャーハンとタイプは違えど、衝撃度はそれをも凌駕するものがあります。
まだ1年の半分しか経っていませんが、コレは2021年のベスト・オブ・チャーハン間違いなしです。
続いてはシャドウさん注文の「チリトマトラーメン」
見た目オシャレな仕上がりですね。
では、いただきます。
自家製麺ウメェ~!
ちぢれかかったツルモチ麺です。
やるな、店主。
スープは日清カップヌードルのチリトマト味を、さらに上質で上品に昇華させたというのが分かりやすい表現になるでしょうか。
惜しまれつつこの春に閉店した 、”ラーメン工房若草” のそれとは一線を画すスープです。
クーポンでいただいた味玉。
とろりんチョとしていてウマイ。
いい仕事してますね。
ここでパルメザンチーズを投入!
ウメェ~!
ナポリタ~ンにパルメザ~ンみたいにベストマッチ。
ということは、カップヌードルのチリトマト味もパルメザンチーズを投入すれば、美味しく味変ができるんじゃねぇ?
(自分が知らないだけで、一般的に知られたワザかもしれませんね。)
チャーハンとチリトマトラーメンを交互に頬張りフィニッシュ。
美味かった、ごちそうさまでした!
コチラは妻注文の塩ラーメン
チリトマトラーメンを食べた後の味見だったので、塩ラーメンの繊細なところはわからなかったけど、これもイイ仕事してました。
(妻も言ってたけど、ちょっとショッパイのが残念)
チャーハンは言わずもがなですが、これだけ丁寧に美味しいラーメンが提供できるという事は、他のメニューもきっとウマイはず。
少なくともメニューを一周するまでは通いたい名店を発見しました。
(美味しいチャーハンが食いたかったらココに決まりだね)
と、大満足なラーメン&チャーハンだったのですが、一つムカついたことがあり。
店内はほぼ栃木SCのサポーターというか、栃木SC側で試合を見に来た客で占められていましたが、50歳前後の男4人組がビールを飲んで(それは自体は別に悪いことではないけど)栃木SCをネタに大声でペチャクチャ盛り上がっていたんですよ~。
(ナぁ~ニぃ~? やっちまったなっ!)
このご時世、料理が来るまではマスクを外さないで、食べる時も会話を極力抑えるのが当たり前だと思っていたシャドウさんは、一気に怒りが沸点に達してしてしまい、
うるせぇな!
と怒鳴ってしまいました。
こっちはマスク越しだし、そいつらも大声だったので、ある意味幸いにもかき消されてしまったのかと思いますが、その後も何度かビールを追加注文をしては、ペチャクチャ酒盛りは続いたのでした。
(正義感で変ないざこざを起こすのもどうかと思い、そこまでで踏みとどまりました。間違った正義感かもしれないし。)
そういったヤツらが栃木SCのファンだというのも悲しいし(栃木SCファンが皆そうだというワケではありません)、なんかレベルが低い連中を目の当たりにして、ホント悲しい気持ちになりました。
いつのシーズンの物かはわかりませんが、ミズノ時代の黄色い(文字はやラインなどは緑)12番のレプユニを着ていた短髪野郎を含む4人組さん、
恥を知りなさい!
(三原じゅん子風)
でも美味かったからまた来るよ!
(店には何の非もないよ)