赤薙奥社跡まで(日光)

7月30日(土)は、赤薙山のちょっと先の奥社跡まで。

 

6月18日に負った左足小指の傷が癒えつつの状態のため、新しい靴の慣らしも兼ねて奥社跡までで抑えることに。

shadowth.hatenablog.com

 

スッキリしない霧降高原のベース。

8時30分頃にスタート。

 

小丸山に到着した時も、赤薙山頂は見えず。

 

小丸山~赤薙山も、この通りガスガス。

ま、雨が降ってなけりゃ全然オッケーなわけで。

 

赤薙山頂

明るいようでも周りの展望はゼロ。

 

赤薙山頂では特に休まず、奥社跡まで歩を進めます。

この尖った岩の瘦せ尾根、ここが奥社跡までのハイライトだと思います。

シャドウさんが大好きなチンサブポイントです。

(ここはマジ足を踏み外したらヤバイトコロです)

 

基本休憩なしで来たので、出発から1時間45分ほどで奥社跡に到着しました。

自分としては記録更新かも(ま、ここで戻ると決めていたからこその記録ですが)。

 

初めての休憩でギョニソータイムいきましょう。

ウメェ~!

 

そして驚いたことに、まだ10時30分にもならないこの時刻なのに、女峰山方面からシャドウさんよりも遥かに若い(と思しき)女性ハイカーが戻ってくるではありませんか!

思わず「女峰まで行ってきたんですか?」と聞いてしまいましたが、その女性は少し迷惑そうに「はい。(そうですけど何か?)」と。

 

女峰山まで行って10時30分に奥社跡まで戻るとすると、シャドウさんだったら霧降のベースを遅くとも4時30分には出発しないと無理ゲーです。

ま、日の出が早い時期なので4時30分発も可能ではありますが、そのペースなら11時頃には下山できてしまう計算になります。

 

女峰山に登って11時下山て・・・俺には信じられない(ま、早く帰らなければならない事情があったかもですが)。

 

と、そんなことがありつつの下山でしたが、

小丸山まで下りてきても、相変わらずのガスっぷりでした。

 

でも随分と左足小指が靴に慣れてきたのでヨシとしよう。

それを求めてないけど、結構早かったね。

 

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